このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 富士山(大宮)林道/ Fujisan(omioya)林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 
探索日 2012.06.23 / No.SHI-012 
 [ 所在地 ]富士宮市 [ 状態 ]完抜ダート [ 接続林道 ] 富士山(北山)林道  [ 分岐林道 ]-
 富士山の樹林帯を一気に駆け抜ける走り心地、雰囲気共に素晴らしい1本!

岡県で富士山周辺の林道探索を志した方ならば、おそらく一度は目にしたことのある富士山(大宮)林道入口の光景。場所は県180号線こと富士山スカイライン沿いの「西臼塚パーキング」の片隅に位置しており、パーキング内を見渡せば見落とすこともまずないと思われますが、富士山(大宮)林道は富士山にかなり近接した地帯に存在する林道です。そしてフジヤマは様々な意味での聖地であるため、そこには固く閉じられた鉄門式のゲートが存在していることは容易に予想がつくことでしょう。
→ゲート右手を調べる!
→ゲート左手を調べる!
む、ここは黙して何も語らず・・・。
→振り返る!
西臼塚パーキングの片隅から発した富士山(大宮)林道のダートは、しばらくは「富士山ふれあいの森林」と名付けられた区域内を抜けてゆきます。付近には遊歩道や案内板が設置されてされていますが、探索時には人っ子一人いませんでした。度重なる集中豪雨によってやや荒れ気味となっているようです。
→付近を調べる!
かに、そう言われてみれば大雨直後のちょっと荒れたような雰囲気の漂う富士山(大宮)林道のダートがふれあいの森林内部に続きます。そして道すがらにはオリエンテーリングコースとなった草ボーボーな遊歩道が交差していたりしますが、先程述べたように、そこに人影は全くありませんでした。
→付近を調べる!
線直後はふれあいの森林エリアにつき、それなりに整備された感じもしますが、前進するにつれて次第にそのような雰囲気は薄れてきました。ダートはズルズルとした土混じりの砂利質となっていかにも林道らしい趣が漂い始めます。それと同時に行く手には白くモヤがかった濃霧が出現。いよいよそれらしくなってきましたよ!
思っていたらベンチと案内板がありました。雰囲気はもうすっかり林道そのものですが、ここはまだふれあいの森林エリア内のようです。でも林道入口からちょっと距離があるので、散策程度の観光客はここまでは来ないだろうな。
→付近を調べる!
お、この林道は富士山スカイライン側入口の林道標には「富士山林道(大宮間伐)」と記載されていますが、富士山(北山)林道への接続口側の林道標では「富士山(大宮)林道」と記されていました。途中で林道名が変わっているようにも思えるものの、単純に表記ミスで統一されていないだけなのかもしれません。その正確なところは不明ですが、当サイトでは紛らわしさを避ける意味で「富士山(大宮)林道」として扱っています。
の後しばらく進むと、広大なふれあいの森林エリアの末端へとたどり着きます。でもその地点の路面はボコボコに荒れてこんな感じに。これも集中豪雨の影響とみえ、雨水によって深く洗堀されたクレバスがダートを斜めに横切っていました。
→付近を調べる!
レバス発生地点のすぐ先には路肩崩落箇所もありました。大雨で流れ出した雨水によって路肩が徐々に削られてしまい、ついにはこのような有様に至ったものと思われます。しかも地盤はここ最近の雨続きでかなり緩んでいるみたい。
述の路肩崩落地点にてふれあいの森林エリアは終了、そこから先はようやく完全にオフライダーの領域となります。そしてここは周囲が開けて見晴らしがききそうな地点でしたが、濃密なガスにまかれてしまいました。幻想的な趣はあるものの、これじゃあ、景観的には何も望めませんね。
の後再び森の中へと進むとガレ沢が出現。沢はやや規模が大きく、こんな場所に橋を架けてもすぐに流失してしまうのか、コンクリで築かれた築堤道が渡されていましたよ。そこに水は流れていませんでしたが、いかにも富士山エリアらしい光景です。
→沢の様子を眺める!
して明るいといえる雰囲気ではないものの、富士山の濃厚な自然を実感させる美しい森林区間が続きます。その雰囲気を味わうべくふと立ち止まってみると、周囲から野鳥のさえずりがうるさいくらいに響き渡ってきました。真の森林浴とはこういう状態をいうのか、穢れきった心がすぅーっと浄化されるような気持になります。これなら成仏できるかも!
っぽり感漂う自然色豊かな深い緑の森林と、そこに延びる一筋のダート。行く手に時折現れる沢渡り箇所もダートランの良いアクセントとなって実に素晴らしい雰囲気が!
そらく周囲数キロ四方に存在しているのは自分ひとりという状態で、深い森林の真っ直中にて濃霧に包まれた状況というのはなんだか不思議な感じです。非日常的なこのような状況に恐いような気もしますが、せっかくの富士山(大宮)林道探索です。今は逆にこの状況を楽しまなくちゃな!
してまたしてもコンクリで固められた沢渡り地点です。右手の森の奥から大量の岩石が押し出されて路面を覆っていました。今は水は流れていませんが、大雨時の沢の状況がちょっと分かるようなガレっぷりですね。
→さらに富士山(大宮)林道を進む!
→もう飽きた・・・
→沢の様子を眺める!
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