このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 一本木西林道/ Ipponginishi林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 
探索日 2012.06.23 / No.Shi-035 
 美しいワダチダートのストレート主体で針葉樹の大森林を突き進むピストン支線


↑延長距離は短いですが、荒れのないワダチダートで素晴らしい雰囲気の森林コースが楽しめます。立ち入る支線林道に悩んだらぜひ!
井出林道から分岐するピストン支線ダートの1本。路面は土質メインでやや草深い印象を受けるも、路面維持の手入れがなされて荒れや荒廃は見られない。途中、これといった見所ポイントはないが、道すがらに広がる富士山国有林の森林の雰囲気が素晴らしく、特に森の緑にはえるダートのワダチダートが美しく感じられてしまう。軽いアップダウンを交えたストレート主体の平坦コースで、終点は深い樹木に囲まれた小さな広場となっている。静寂な森の雰囲気が素晴らしい。

 [所在地]富士宮市
 [路面状況]全線ダート / ピストン
 [接続林道]上井出林道
 [コース]上井出林道から分岐して山中に延びる

士山の山腹の広大な樹林帯を巡る上井出林道を「広見」方向からたどって進むと、やがて左手に現れるのがこの一本木西林道。そしてこの地の林道ではお約束となっている、樹木がトレードマークの延長距離が記載された林道標が設置されていましたよ。それを発見したからには、この地の林道を一網打尽にすべく、本道である上井出林道の探索はひとまずおいて、ただちに飛び込みます。
本木西林道の入口はこんな感じ。路面は黒土質ダートで開始しており、本道である上井出林道の真新しい純白なバラストとの対比が対照的でした。それだけでも通行量の希薄さがうかがえるというものですが、ここにはそれを証明するかのような草深そうな雰囲気が漂っています。
ざ一本木西林道に乗り込むと、フワフワとしたワダチダートが鬱蒼とした樹林を切り分けるようにして延びています。雰囲気的には入口で感じた通り確かにここは草深いですが、それでも放置状態というわけでもないみたい。
脇に樹林の壁が迫る中、雑草に覆われがちなひょろりとした一本木西林道のダート。まるで吸い込まれるかのようにその先へと進んでしまいますが、低規格なワダチダートは作業道の類にしか見えません。周囲の視界がほとんどきかずどのような所を走っているのかよく分かりませんが、木々の僅かな隙間から周囲を眺めてみると、実は物凄い濃厚な森林の中を進んでいることが判明。
→景色を眺める!
蒼と薄暗く、まるで底なしのような深い森の雰囲気にどこか恐ろしさをも感じてしまう一本木西林道。圧倒的なその雰囲気にゾクゾクさせられつつ、常に湿っているような土質ダートをたどって進みます。「ここはどこまで続いているのだろう…」まさにそんな感じです。
のような本線から外れた支線林道にも関係車両の立ち入りがたまあるのか、路面のワダチにタイヤ跡が刻み付けられていました。付近で木材の切り出しは行われていないので、おそらく林道で最も活躍する四輪、軽トラのものだと思われます。
の後、深い森の林道脇にてぽつんとたたずむ林道標が一基。長いこと雨風に晒されたため、一面に苔むしていましたよ。でもなぜこのような地点に設置されているんだろう?
長距離的にはショートな一本木西林道ですが、ピストンでよくあるパターンで末端付近はは荒れ放題といったこともなく、まともな路面状況が続きました。そして森をまっしぐらに貫くこのストレート。なんとなく林道はどこまでも続いていそうな雰囲気もします。
の放つ鬱蒼たる樹海じみた雰囲気はかなりのものですが、やはりダートに荒れや荒廃はみられません。おかげであまり路面を気にすることなく、ゾクゾクするような森の雰囲気を味わいながらXRを進ませることができました。
れで路面が藪まみれであったならば、その印象もまた異なったでしょうが、ここは「美しい」の一言でした。適度に草むしたワダチダートのはっとするような美しさがなんとも言えません。さすが富士山国有林です。ここでは全てが素晴らしく美しいぜぇ!
してたどり着いた一本木西林道の終点がここ。ちょっとした広場のような回転場となっていましたが、ここも一面にうっすらとしたグリーンに覆われていたんだっけ。この様子では滅多に車も立ち入って来ないみたいですね。付近にはまったく人の気配というものが感じられませんでしたよ。富士山麓の大森林のまっただ中にてゾクゾクするような禁断の雰囲気を心行くまで堪能、今来た道を引き返して一本木西林道の探索は終了です!
→探索終了!
→引き返して上井出林道に向かう!
→振り返る!
→その先を眺める!
→森林を眺める!
→トップへもどる林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください