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 富士山(上井出)林道/ Fujisan(kamiide)林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 
探索日 2012.06.23 / No.Shi-011 
 [ 所在地 ]富士宮市 [ 状態 ]完抜ダート [ 接続林道 ] 広見林道白塚林道富士山(北山)林道
 [ 分岐林道 ] 広見東林道今井沢林道桜木林道桜木西林道一本木西林道深沢林道一本木林道鉄塔土場林道上井出支線林道十万石林道
 ワイルドなコース展開と探索し尽くせぬほどの支線の多さで魅了する!

岡県に残された最後の林道秘境地帯ともいうべき富士山エリア。県別地図で富士宮市を眺めてみると、富士山山裾の広大な森を抜けて富士山スカイラインへと抜ける無数の道筋が記されており、林道好きなら誰もが心ときめかすエリアですが、探索しようにもいかんせん情報がほとんど無いのが現状です。 「ならば自ら調査するしかあるまい」と一念発起、 県71号線を「ミルクランド」付近から人穴地区「広見」方向に折れて養鶏施設の立ち並ぶ舗装路を道なりに進むと、やがて舗装が途切れてそれらしい未舗装路(画像では前方方向)が現れます。
して未舗装路を少し進むと、睨んだ通り養鶏場の脇に林道入口が! でもそこには強固な林道ゲートが存在しており、それは無情にも固く閉じられていますが、そのすぐ先には直進する富士山(上井出)林道および左折している広見林道のダートと林道標がそれぞれ見えています。う〜ん、指をくわえて退散するのは蛇の生殺しにも近い状態ですが、さりとてゲートそのものの攻略はまず無理かと…。
→ゲート右手を調べる!
→ゲート左手を調べる!
→ゲート正面を調べる!
すがにその一線だけは越えてはいないものの、あえて火中の栗を拾う覚悟なればこそ…。
、ゲート越しの地点はこのように直進する富士山(上井出)林道と左折する広見林道の起点となっており、それぞれに林道標が設置されています。まずここに立った時点でどちらへと進むべきか迷うでしょうが、広大な富士山山裾の森を抜けて富士山スカイライン方面へと行きたいのならば直進の富士山(上井出)林道へ、その前に立ち寄りピストンでもしておきたいのならば左折して広見林道へ。
→振り返る!
→広見林道の様子を眺める!
→広見林道に突入!
士山スカイライン方向を目指していざ富士山(上井出)林道のダートに乗り込むと、いくらも進まぬうちに左折していく広見東林道の分岐が出現。と、同時にここには一昔前の黄色い鉄板タイプの富士山(上井出)林道の林道標が存在していましたよ。先述のゲートそばにも富士山(上井出)林道の林道標が設置されているのですが、そちらの方は新しいタイプで「富士山(上井出)林道」と記されています。現状名としての富士山(上井出)林道、そして本来の「上井出林道」、一体どちらが正式名であるのか分かり難いですが、当サイトでは現状の富士山(上井出)林道として扱うことにします。
→広見東林道の様子を眺める!
→広見東林道に突入!
見東林道分岐を過ぎてその先へと前進しますが、沿道の深い森の雰囲気はまさに樹海です。太古の昔から現在まで全く人の手の入らない原始林とか原生林などはあり得ないので、もちろんこれも植林なのですが、それにしてもここは富士山の裾野だけあってかなりの濃厚さが!
してまたしても支線発見! 左手に直角に別れる今井沢林道の分岐が現れました。ともすれば人跡未踏な地帯にも見える富士山裾野の森林地帯ですが、意外とその隅々にまで林道が張り巡らされています。初めてこの地へとやって来るとその分岐の多さに困惑してしまうかもしれませんが、そのほとんどはピストン。 富士山(上井出)林道を含めた本道となる道筋はさほど複雑ではありませんが、それでも林道ネットワークの全体像が掴みにくいので、やっぱり迷宮じみたものに感じてしまいます。
→今井沢林道の様子を眺める!
→今井沢林道に突入!
、これは路面補修用の砂利ですね。一般車両はお断りな富士山山麓の林道ですが、関係車両はそれなりに通行しているので、路面の維持メンテは欠かせないのでしょう。特に休日などでは犬持参の害獣駆除系のハンター車両が頻繁に通行しているようです。
林道十字路だ!」その後さらに富士山(上井出)林道のフラットな砂利ダートをたどって進むと、やがて行く手に現れるのが桜木林道(右)と桜木西林道(左)が形成する美しい林道十字路です。でもここは左右共にピストンなので、富士山スカイライン方向を目指すのであれば直進するしかありません。
→振り返る!
→桜木林道(右)の様子を眺める!
→桜木西林道(左)の様子を眺める!
→桜木林道に突入!
→桜木西林道に突入!
しい林道十字路を直進、そのまま富士山(上井出)林道を進むと築堤状態の沢渡り地点ありました。でもそこに水は流れておらず、巨石がザクザクと堆積したガレ沢状態となっています。ここは富士山のすぐ山裾地帯であり、また傾斜がきつ過ぎるので通常時は水の流れは見られませんが、ガレた沢の様子から察するに大雨時などは凄いことになっているのでしょう。
レ沢を渡ると今度はその先で左手に一本木西林道の出現です。林道探索的にはより多くの林道を探索できるので望むところですが、こうも支線が多いと本道である富士山(上井出)林道の探索調査がちっとも進まないなぁ。
→一本木西林道の様子を眺める!
→一本木西林道に突入!
→!!
さっき支線を分岐したばかりだというのに、そのすぐ先でまたしても林道十字路が! そして十字路を見渡すと左右に林道標が設置されており、それによれば左折側は一本木林道、右折側は深沢林道とのこと。富士山(上井出)林道へと入線して以来、実にこれで7本目の林道分岐となるわけですが、これだけ林道分岐が立て続けに現れてしまうと、それだけでもう混乱してしまうかもしれません。ただし、ここはちょっと注意しておきたい地点です。右折側の深沢林道はピストンですが、左折側の一本木林道は山梨県鳴沢村「判立場」へと抜けています。そういう意味では一本木林道はこの富士山(上井出)林道と同様に、このエリアでは本道筋といえる存在でしょう。でも言うまでもなくその先にはゲートが存在していますが…。
→一本木林道(左・山梨県鳴沢村方向)の様子を眺める!
→深沢林道(右)の様子を眺める!
→一本木林道に突入!
→深沢林道に突入!
やったー、鉄塔土場林道発見!」2箇所目となった林道十字路からも見えているほんの少し先、今度は「鉄塔土場林道」なる存在を発見しましたよ。 この林道は公式延長距離は僅か1.3キロという短いピストンなのですが、その名称に惹かれて立ち入ってみるのもまた一興でしょう。
→鉄塔土場林道の様子を眺める!
→鉄塔土場林道に突入!
塔土場林道分岐を過ぎて、富士山山裾のなだらかに傾斜がかった森林地帯を少しづつ登って進みます。ここは快晴に恵まれればかなりの爽快さが期待できそうなところですが、探索時は生憎の曇り模様。うっすらとガスが立ち込めていたため、爽快さはほとんど感じられなかったものの、その代わりどこか幻想的な雰囲気が味わえました。
→道すがらの景色を眺める!
るいカーブを繰り返しながら断続的に続く坂道を登って行くと、やがてご覧の通り両路肩がフェンスに囲まれた区間に差しかかりました。まさかこれは立入を制限する対人用とも思えないので、植林を食い荒らす鹿の移動を防ぐためのものでしょう。
ばらく見晴らしのききそうな区間が続きましたが、再び昼なお薄暗い森林の中へと入って行きます。するとありましたよ。またしても支線分岐が! その名は上井出支線林道といい、なんとこれで9箇所目の支線分岐をみたわけですが、さすがにそれら全てをしらみつぶしに探索していると、まともな方ならばきっとウンザリしてしまうことでしょう。でも林道標ハンター的には、まさにザクザク状態でなんとも嬉しい展開ですよ!
→さらに富士山(上井出)林道を進む!
→上井出支線林道の様子を眺める!
→上井出支線林道に突入!
→もう飽きた・・・
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