このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 八代1号林道(八代1号道路)/ Yatsushiro1go林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 
探索日 2015.05.01 / No.SHI-046 
 [ 所在地 ]浜松市 [ 状態 ]ピストンダート [ 接続林道 ] 椎ヶ沢林道  [ 分岐林道 ]-
 よくわからない「八代林道」シリーズだが、雰囲気は悪くないのでそれはそれで良し!

ヶ沢林道から分岐する八代1号林道の起点です。現在の正式名称は「八代1号道路」とされており、起点に設置されたブロックタイプの標識にはそのように記載されていますが、かつては「林道」とされていたとのこと。林道から「道路」へと変更されたことで何が変わったのかは不明であり、「ここは道路である!」と言われても、ずばりそのもので、それ以上の説明は困難ですが、混乱を避けるため当サイトでは「林道」として紹介しておきます。
面から眺めた八代1号林道の入口の様子です。名称云々についてはさておき、見るからに走り心地の良さそうな小砂利のフラットダートがその先へと延びているんですね。すぐそばに高圧送電線が走っているので、管理道的な役割を担っているのかとも思いました。
ざ八代1号林道へと入線させていただきますが、小砂利ダートの走り心地は予想を裏切らなかったです。横滑りには注意させられますが、後方に砂埃を巻き上げて駆け抜ける疾走感はまさにオフの醍醐味! しかもイイ感じに小まめなカーブが連続します。
→景色を眺める!
ートの走り心地はもちろんですが、林道のシチュエーションも悪くありません。斜め45度に堆積した砂礫の壁が連続して連なり、山岳ダートを思わせる無骨な荒々しさを演出しています。別にかっ飛ばさなくても、ここはその雰囲気だけで楽しめると思いますよ。
も残念なことに延長距離は短いんですね。ものの5分とかからずに、その末端へとたどり着いてしまいます。急な山肌の斜面に面した地点でぷつりとダートは途切れており、切り出された丸太や枝打ちされた樹木の枝が置かれていましたが、とすると、ここは林業系の道なのでしょうか? 入口からは送電線の鉄塔が見えていましたが、それとは関係なかったみたい。というわけで八代1号林道の探索はあっという間に終了ですが、短いなりに楽しめたので、それはそれで良しとしておきたいと思います。
→探索終了!
→引き返して椎ヶ沢林道に向かう!
→景色を眺める!
→振り返る!
トップへもどる林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください