このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

斜面に切り開かれた茶畑は民家のずっと下方まで続いており、
そちらに目を向けると、
そこでお茶摘み作業がおこなわれていました。
そして画像中央には斜面をゆっくりと下る白いモノレールが見えていますが、
あれはミカン畑でもおなじみのトラックが入れない急傾斜地で大活躍するエンジンなんですね。
ちなみにお茶は年に4回同じ樹から新芽を収穫して新茶ができるのですが、
4月下旬から5月上旬が一番茶、
6月下旬から7月上旬が二番茶、
7月下旬から8月上旬が三番茶、
そして10月下旬から10月中旬が四番茶となっているので、
あれは「一番茶」の収穫だな。
一般的に一番茶が最も品質が良いとされ、
収穫時期が遅くなるごとにお茶の価格は安くなるみたいですよ。

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