このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

探索日 2007.05.20
No.T-003-F

大滝沢線■日光市(旧栗山村) ■入口状況→ダート ■封鎖方法→鉄製遮断バー
■アプローチ→前沢稲ヶ沢線

ベコベコな林道標が行く先の状態を暗示させる前沢稲ヶ沢線系ピストン

 ↓一見ガタガタっぽいダートですが、その先の様子は全く不明。入線して吉と
 出るか、凶となるかが分からないのがピストンの楽しさでもありますけど…。


……現場状況……
■ロング林道には付き物である支線林道。分岐元である前沢稲ヶ沢線からは完抜け、ピストンの2本の支線が分岐しており、完抜け支線である湯西川前沢線については各種林道サイトでも触れられていますが、ピストン支線の大滝沢線の方は記憶に残らないのか、その存在自体がまず触れられていません。よって吹けば消し飛ぶような無名の小さきピストン支線を目にした時の喜びは大きく、ここもそんな一つ。本線の探索もそっちのけで突入しようとしたものの、そこには行く手を塞ぐ遮断バーが! よく眺めてみると左側に通り○けスペースがあるので攻略はたやすいものの、出鼻を挫かれたことでヤル気が消滅。「ここはどうせ荒れているだろうから…」と自分を納得させる無根拠な理由付けをして遠慮しておくことに。なぜなら気が乗らない時のピストン探索は何よりも辛いので…。

→諦める…
→前沢稲ヶ沢線にもどる…

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