このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ダートに無数に転がっていた溶岩です。

八丈富士(西山)では約1万年前から4000年前までに
少なくとも25回の噴火のあったことが堆積物から確認されているとのこと。

有史以降では1487(長享元年)年と1518(永正15)年〜1523(大永3)年にかけて噴火があり、
さらに1605(慶長10)年には
南東斜面で発生したマグマ噴出で火砕物が降って溶岩流が発生したそうです。

八丈富士で直近に発生した噴火は1605(慶長10)年のことですが、
林道に散乱する無数の溶岩はその名残りでしょうか?
いたるところで見られる溶岩に八丈島は火山の島であることを改めて実感させられました。

→出発する!

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