このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
うおおおおーーーっ!! なんと、錆ヶ浜港の沖合に「大根原島」がはっきりくっきりと見えているじゃないですか! あれは「三本嶽」と呼ばれる大小10余りの岩礁からなる無人島で、 三宅島からは「子安根(右 / 114m)」「エビ根(中 / 61m)」「大根(左 / 33m)」の 3つの岩礁が見えているので三本嶽というそうです。 こうして眺めるとすぐ沖合の小さな岩場のように見えていますが、 港から西南方向におよそ9kmも離れており、 また、岩礁といっても最大の子安根は高さが実に114mもあるんですね。 大海原の広さに距離感とスケール感が狂いまくり! ちなみに地理院地図や市販の地図では「大野原島」という誤った地名で記されていますが、 正確な名称は「大根原島(おおねはらしま)」と言います。 そして大根原島にはレッドリスト絶滅危惧種II類の 国指定天然記念物である「カンムリウミスズメ」が生息しているそうですよ。 →出発する! → 現在地と方向を確認! |
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