このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

1983(昭和58)年の噴火で阿古地区へと溶岩流が流れ下った「鉄砲沢」ですが、
地理院地図を眺めてみると状況がよく分かると思います。

矢印が溶岩の流れ下った方向で、
その流域に無数の土石流を防ぐ砂防堰堤が建設されているというわけ。
そしてかつての溶岩の流れ下った鉄砲沢を清水林道と南戸林道が横切っているんですね。

地図上では砂防堰堤の位置と溶岩流の跡がはっきりと確認できますが、
現地では繁茂する灌木と薮に深く覆い隠されてしまい、
まったく見えていなかったなぁ・・・。

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