このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

うぅッ、これは酷い!

平成12(2000)年の雄山噴火から18年の歳月を経て今なお、
林道を周回できなくさせている現場がここ。
噴火で堆積した火山灰が雨で土石流となって橋を流失させてしまったのですなぁ・・・。

垂直に落ち込む沢床までは10m以上もの断崖となっており、
なぜか梯子が下ろされていましたが、
怖くて沢床に降り立つことはとてもできなかったですよ。

徒歩でならば梯子伝いになんとか対岸へと行けるのでしょうが、
オフバイク的には物理的に不可能ですね。
というか、夜間に近づいて橋の消失に気がつかずに落ちたら確実に死亡するし。

→ 寸断地点上流(左)を眺める!
→ 寸断地点下流(右)を眺める!
→ OK!

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