このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

赤く色づいたオオモミジ。
ちなみに代表的なモミジ「イロハモミジ」と「オオモミジ」、「ヤマモミジ」の見分け方ですが、
プロでも完璧な見分けをできる者は少ないぐらいなので、
はっきり言って素人さんでは難しいでしょう。

ざっと簡単にいえばイロハモミジとオオモミジは太平洋側、ヤマモミジは日本海側に自生し、
そしてイロハモミジは照葉樹林帯に属するのですが、
分布の北限である福島県での場合は、
標高500mを境としてそれより低いところではイロハモミジが、
高いところにはオオモミジが自生するそうですよ。

しかし、探索ついでに紅葉を愛でる林道ライダー的には、
それら全部をまとめて「モミジ」と呼ぶぐらいがちょうどいいですなぁ。

→出発する!

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