林道に入るとしばらくは湖面を眺めつつの湖岸区間が続きます。 ちなみに「川俣湖」は昭和41（1966）年の「川俣ダム」完成によってできた鬼怒川の人造湖。 サクラマスやワカサギが棲息する湖は紅葉スポットとして知られていますが、 秋の季節は湖面と紅葉のコントラストがとてもきれい！ そんな湖は林道ライダーにとっては「川俣檜枝岐林道」を連想させる存在ですが、 一般的にはダムや湖の景色そのものよりも、 さらに上流にある「加仁湯」や「八丁の湯」などの奥鬼怒温泉郷の方が有名かもしれませんけどね。

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