このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

七不思議の御池
〜葛井神社〜


四隅に建てられた御柱を
柵が守っている。
その中に「葛井神社」の
焼印を見つけた。
*写真は平成16年の御柱祭の時のもの
遠く異国に繋がる底なしの池だといわれている。
片目の魚が住んでいるのだともいわれている。
古くから、そして今に至るまで
此処は神秘な池なのです。

九頭井という地名に鎮座するこのお社は、九頭井・久須井・久頭井・楠井・槻井などと表記されています。いずれも読み方は「くずい」で槻井泉神を祀り、代々九頭井大夫家が神主を務め、十三所御社の一社。十三所御社とは、諏訪大社上社の大祝の職位にあたり神社参りをする十三箇所のお社の事。古くから、大祝にとっても、祭祀にとっても重要なお社であったといえます。宝殿裏側にある池自体が御神体とされ、 諏訪の七不思議 を始めとする様々な伝承があります。
上社の年中行事の最後を飾るのが「葛井の御手幣(みてぐら)送り」。毎年大晦日、前宮において一年中の神事に手向けた御幣帛・榊・柳の枝・柏の葉等を御宝殿から取り下げ、葛井神社へと運び、
の刻前宮御室の御燈を合図としてこの池に投げ込む。すると翌元旦卯の刻に数十里も離れた遠州(静岡県)の佐奈岐池(さなぎのいけ)に浮くのだといわれています。佐奈岐池が何処なのかは特定は出来ませんが、遠州にも似たような伝説がある事から、両国の繋がりについての空想が広がりますね。

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