このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
上 社 | 下 社 | ||||
御柱祭前 | |||||
仮見立て | 2年前の夏の間 | 仮見立て | 3年前の春〜初夏の間。注連縄・標示板の取り付け | ||
本見立て | 1年前の春〜初夏の間。ご神木に注連縄・薙鎌(おねがま)を打つ | 本見立て | 2年前の夏の間。注連縄・標示板を新しく取り付け | ||
伐採 | 1年前の春〜初夏の間に東俣にて伐採され棚木場まで運ばれる | ||||
火焼式(火入式) | なし。ご神木伐採当日に斧立社にて伐採道具の清浄式を行う | ||||
清祓祭 | 春宮一を始めとする各御柱用材の前にて行い安全を祈願 | ||||
御柱伐採斧入式 | 伐採関係者により行う | ||||
御柱大祭日程決定 | 1年前の12月〜当年正月頃。慣例により日程を決定 | 御柱大祭日程決定 | 1年前の12月〜当年正月頃。慣例により日程を決定 | ||
御柱祭当年 | |||||
(山之神祭) | 旧式には正月17日以降に行う神の原地区の伐採祈願祭。現在は伐採前日。 | ||||
曳行順抽籤式 | 2月15日に上社本宮幣拝殿にて8本の柱の担当地区(旧18カ村)を籤引きにて決める | 曳行順抽籤式 (御柱曳行分担決定奉告祭) | なし。明治35年の協定による決定順とし、2月16日に奉告祭 | ||
縄打ち | 2月〜3月。各地区にて主に藤蔓・藁をもって行う | 縄打ち | 2月〜3月。各地区にて主に藁・縄をもって行う | ||
釿始祭 | 2月下旬〜3月上旬。新旧二殿の宝殿を建てかえるにあたっての仕事始めの神事 | 春(秋)宮宝殿造営立柱式 | 3月中旬以降に春宮・秋宮四宝殿のうちの一棟を造改築し一棟の屋根葺合を行う | ||
七社明神社祭 | 3月初旬のご神木伐採前日に、伐採の主導にあたる神の原地区の氏神・七社明神社にて安全祈願と伐採報告を行う | ||||
火焼式(火入式) | 伐採前日の七社明神社祭の後、御柱伐採道具を火で清める清浄式を行う | ||||
伐採 | 3月初旬に御小屋山にて伐採、綱置場まで運ばれる | ||||
御柱伐採奉告祭 | 御小屋明神の石祠の前で伐採奉告祭と安全祈願祭を行う | ||||
修祓式 | 本宮一の前にて行う | ||||
御柱伐採斧入れ式 | 神斧により山作りの当番が第一の斧入れ・鋸入れを行う。ついで各柱に斧入れを行う。薙鎌は山作りが拝領。 | ||||
木落社祭・斧立社祭 | 下社山出し祭の前日に山出し祭りの安全祈願祭を行う | ||||
山出し祭 | 4月上旬の3日間 | 山出し祭 | 上社山出し祭の一週間後の4月上旬の3日間。 | ||
1日目 | 本宮■綱置場にて綱渡り。本宮一・本宮二は子ノ神社まで曳行し社前で一泊。本宮三・本宮四は曳行途中で一泊 | 1日目 | 春宮■棚木場にて綱渡り。春宮三・春宮四は萩倉地区を曳行し、午後に木落し。夕刻注連掛へ。 | ||
前宮■綱置場にて綱渡り。前宮一・前宮二は子ノ神社まで曳行し社前で一泊。前宮三・前宮四は曳行途中で一泊 | 秋宮■棚木場にて綱渡り。秋宮二は萩倉地区を曳行し、午後に木落し。夕刻注連掛へ。 | ||||
2日目 | 本宮■本宮一・本宮二はの木落し・川越しを経て安国寺御柱屋敷へ。本宮三・本宮四は曳行を開始し木落し坂上にて一泊 | 2日目 | 春宮■棚木場にて綱渡り。春宮一は萩倉地区を曳行し、午後に秋宮四の御柱に続いて木落し。夕刻注連掛へ。春宮一は萩倉地区にて一泊。 | ||
前宮■前宮一・前宮二はの木落し・川越しを経て安国寺御柱屋敷へ。前宮三・前宮四は曳行を開始し木落し坂上にて一泊 | 秋宮■棚木場にて綱渡り。秋宮四・春宮一・春宮二・秋宮二・秋宮三の順で曳行。秋宮一・秋宮三は萩倉地区にて一泊。秋宮四は木落し。夕刻注連掛へ。 | ||||
3日目 | 本宮■本宮三・本宮四は木落し坂上にて綱渡り。後、木落し・川越しを経て安国寺御柱屋敷へ。 | 3日目 | 春宮■春宮二は早朝萩倉地区を出発し、午前中木落し、注連掛へ。 | ||
前宮■前宮三・前宮四は木落し坂上にて綱渡り。後、木落し・川越しを経て安国寺御柱屋敷へ。 | 秋宮■秋宮一・秋宮三は早朝萩倉地区を出発し、午後木落し。夕刻注連掛へ。 | ||||
注連掛祭 | 山出し祭の翌日(4日目)に御柱屋敷にて執り行う | 注連掛祭 | 山出し祭の翌日(4日目)に注連掛にて執り行う | ||
御柱休め | 4月中旬の申か寅の日。中金子地区の八竜社に払い下げ | 御柱休め | 4月の申か寅の日。春宮一は下ノ原地区へ春宮二は東山田地区へ払い下げ | ||
春(秋)宮宝殿上棟祭 | 宝殿改築工事の上棟祭を工事の進行状況を見ながら行う | ||||
春(秋)宮宝殿竣工奉告祭・清祓式・葺合祭 | 下社里曳き祭前日に春宮・秋宮の両宮にて行う。下諏訪町の各区は奉祝の投げ餅を寄進 | ||||
式年遷宮式 | 里曳き祭前夜8時に春宮新造宝殿にて遷座祭。宮内庁から幣帛が供えられ神社本庁からは献幣使が参向 | ||||
里曳き祭 | 5月上旬の3日間 | 里曳き祭 | 上社里曳き祭の一週間後の5月上旬の3日間 | ||
1日目 | 本宮■本宮一を先頭として早朝から曳行を開始し前宮前を通り高部にて一泊。 | 1日目 | 春宮■春宮一を先頭として早朝から曳行を開始。春宮境内にて木落し、春宮一は冠落し建て御柱。春宮二・春宮四は冠落し。 | ||
前宮■本宮四本の曳行後の正午から前宮一を先頭に曳行を開始。夕刻に前宮前に曳き付け。 | 秋宮■春宮四本の曳行の後を続き、午後に春宮境内にて木落し。下馬橋まで曳き付け一泊。 | ||||
2日目 | 本宮■早朝、高部から曳行を開始。途中、本宮からのお迎えのお舟の行列と出合う。夕刻に本宮境内に曳き付け。 | 2日目 | 春宮■午前中、春宮二・春宮四の建御柱。 | ||
前宮■冠落し建御柱 | 秋宮■秋宮一・秋宮二・秋宮三は夕刻までに秋宮境内に曳き付け。秋宮四は魁町にて一泊。 | ||||
3日目 | 本宮■冠落し建御柱 | 3日目 | 春宮■春宮三は冠落し建御柱 | ||
秋宮■秋宮一・秋宮二・秋宮三・秋宮四は冠落し建御柱 | |||||
根固め式 | 里曳き祭全行程終了の翌日 | 根固め式 | 里曳き祭全行程終了の翌日 | ||
宝殿上棟祭 | 宝殿改築工事の上棟祭を工事の進行状況を見ながら行う | ||||
宝殿竣工祭 | 御柱終了後から6月15日までの間に行う | ||||
宝殿清祓祭 | 新造宝殿の内外を清祓。慣例によれば遷座祭の前日に行われる事が多い | ||||
式年遷宮式 | 6月15日正午、本宮新造宝殿にて遷座式。宮内庁から幣帛料、神社本庁からは献幣がある | ||||
御柱大祭終了報告祭 | 下社御柱祭終了後の8月頃本宮にて行われる | 御柱大祭終了報告式 | 下社御柱祭終了後の8月頃秋宮にて行われる |
担当地区表(平成28年度現在) | |
上 社 | 下 社 |
ちの・宮川地区(茅野市) | 上諏訪地区(諏訪市) |
豊平・玉川地区(茅野市) | 下諏訪地区(下諏訪町) |
富士見・金沢地区(富士見町・茅野市) | 湊地区(岡谷市) |
中州・湖南地区(諏訪市) | 岡谷市旧市内(岡谷市) |
豊田・四賀地区(諏訪市) | 川岸地区(岡谷市) |
北山・米沢・湖東地区(茅野市) | 長地地区(岡谷市) |
原・泉野地区(原村・茅野市) | |
本郷・境・落合地区(富士見町) |
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