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2002年2月〜2002年5月

2002年5月26日
たった2週間の間に心変わりしてしまった。13日のボヤキで、「お祭り」ダービーは馬券参
加すると言ったにもかかわらず、買いに行くのをやめた。理由は2つある。
1つは、先週買い物に行った際、ついつい混戦メンバーに誘われてオークスの馬券を買い
、沈没しまったためだ。しかも自信を持って狙ったヘルスウォールは最下位だった。精神
的にかなり凹んだ。スマイルトゥモローにもチャペルコンサートにも流し、軸のヘルスウォ
ールが期待通りに走ってくれていれば・・・。ショックが大きい。
もう1つは、再三述べているいるように、メンバーのレベルが低調に感じられるためだ。確
かに皐月賞の勝ちタイムは立派ではあるが、レースタイムなどはペース如何でいくらでも
変化する。
でも一番の理由は、2歳から狙っていたモンテブライアンがリタイアしたからかも。
しかし、友駿のG1クイズがあるので、気持ちを切り替え予想だけはしておく。
ノーリーズンは人気薄ながら皐月賞で結果を出した。池江調教師もボチボチダービーを獲
り頃の年齢になってきている。何より気がかりだったヤネが、蛯名騎手に手替わりしてくれ
た。ここが一番のポイントとみる。競馬サークルの多くが、日本で最高峰のレースと認める
ダービーを、外国人騎手にプレゼントするとは考えられない。中堅からベテランに差し掛か
っている蛯名騎手も、池江調教師同様獲り頃とみる。同様の理由から外国産馬シンボリク
リスエスも勝てないと思う。1年前を思い起こせば、あのクロフネも負けているんですから。
やはり日本の馬産地、日高に夢を与えなければ、サラブレッドの生産が衰退してしまいま
す。藤沢調教師のもとには、これからも素質馬が続々集結するものと思われ、ダービート
レーナーになるチャンスはいくらでもあるでしょう。
そして今回、東京競馬場には小泉首相が来場して、内閣総理大臣賞やらを授与するらし
いのです。小泉首相と言えば、日本のドン。アドマイヤドンが少し気になります。
去年の有馬記念レース終了後。マスコミは、「マンハッタン」カフェと「アメリカン」ボスで同
時多発テロとこじつけた。もし今回アドマイヤ「ドン」が勝つようなことがあったら、きっとま
た小泉首相にこじつけるんでしょうなぁ。
結論。アドマイヤドンとノーリーズンにサスガを加えて1週間比較してきた。最後は調教師
の格と年齢で決断しノーリーズンとした。サスガの藤沢師は前述の通り、時期尚早。
アドマイヤドンの松田博師は池江師に比べ、調教師としての実績に乏しく位負けとみる。
同様のことは1番人気タニノギムレットの松田国師にも言える。
昨日、愛馬スターリングシチーが東京芝1800m戦に出走。4角まで3〜4番手で粘ったも
のの、直線失速して15着敗退。直線のバテ方をみると、厳しいレースが続きそうである。
これから始まる、平坦ローカルコースに活路を見いだせれば良いのだが。
2002年5月13日
PINE期待の愛馬ミストラルシチーが優勝まであと1歩のところまできた。今回は道悪と先
行策が裏目に出て、トウカイエデンの決め手に屈したが、牝馬同士なら力上位であること
を証明してくれて、次走以降に大きな期待を持たせてくれた。最終的には2番人気でのス
タートとなったが、パドック周回中は1番人気に推されていた(牝馬で共同馬主馬の1番人
気はPINEの馬券戦術では不要の危険馬なのだが・・・不安がよぎる)。
スタート五分で4〜5番手追走も、向こう正面で泥が当たったのか頭を上げるシーンがあり
、引っ掛からない事を祈った。吉田豊騎手がスムーズに流れにのせて直線へ向かう。先
頭に並びかける所までは「やったか!」と思ったが、そこからが伸びなかった。内の2頭と
叩き合っているうちに、中段から馬群を割って差してきたトウカイエデンに突き放されてし
まった。それでも叩き合いは制して、2着を確保したところに今後の期待を抱かせた。
レース後の吉田騎手のコメント。
「前々からの競馬で勝ちに行った分、末が甘くなった。非力なタイプなので道悪よりパンパ
ンの良馬場の方が良い」
とのこと。これから梅雨に向かうため、雨も多くなるだろう。ミストラルの出走する日だけで
も晴れてくれるよう祈ることにする。怪我をせず初勝利できるよう願う。
2週間後に迫ったダービーについて少し触れておく。と、言うのも馬券購入の第一線から
退いたPINEではあるが、ダービーと有馬記念は「お祭り」ということで参加しているからだ。
今年のダービーには珍しい傾向がある。こんなことは私の記憶には無いことなのだが、皐
月賞上位人気馬が揃って、ステップレースを使ってきた。故障したローマンエンパイアは
除いて、タニノギムレット(NHKマイル)、モノポライザー(プリンシパルS)、チアズシュタル
ク(京都新聞杯)、ヤマノブリザード(青葉賞)・・・。直行路線をとった1、2着のノーリーズン
、タイガーカフェとどちらを馬券戦術の中心にするか。大幅な馬体減のあったアドマイヤド
ンの復調は?はたまた別路線組の台頭ははあるのか?現時点ではステップレースを使っ
た皐月賞上位人気組はオミットしようと考えている。ノーリーズンも鞍上が気になる。ホー
スマンの誰もが夢見る、日本最高峰のレースに外国人騎手が勝たせてもらえるとは考え
にくいからだ。別路線組を吟味したうえで、皐月賞1桁着順入線組まで拡げてあと2週間、
勝ち馬を探していこうと考える。
2002年4月21日
先週出走の愛馬2頭スズラン、スターリングは、何れも見せ場無く15、16着に沈んだ。し
かし、昨日出走のPINE期待のトニービン産駒ミストラルシチーが府中芝で変わり身を見せ
、3着に入賞した。勝ち馬からは5馬身半の差があったため、次走でいきなり優勝とまでは
いかないだろうが、展開、相手関係によっては近いうちに順番が回ってきそうだ。直線の
坂での差し脚も力強く、芝向きであることは間違いない。レース後のコメントでは、引っか
かるところがあるらしく、レース前半の折り合いが鍵になりそうだ。今後の吉田豊騎手の手
綱さばきに期待したい。順調に稽古を積んで、府中開催の間に何とかチャンスをモノにし
てもらいたいと願う。
一応競馬歴22年の勘とでも言おうか、先週の皐月賞論評。人気差し馬がおしなべて馬群
に沈み穴−穴の決着で5万馬券となった。タニノギムレットが3着でギリギリ面目を保った
が、ローマンエンパイア、モノポライザー、チアズシュタルクは見せ場すら無く、お粗末なレ
ースをしてしまった。次走以降の巻き返しに期待したい。
ここではっきり断言しておこう。今年の3歳牡馬のレベルは低い。新潟チャンプのバランス
オブゲームが弥生賞を逃げ切るくらいだから、秋以降にデビューした組のレベルを疑う必
要があろう。路線は違うが、サーガノヴェルにも同様のことが言え、スピードは認めるが、
NHKマイルでは直線失速するような気がして仕方がない。
ダービーに関しては、別途機会があればオケラ予想を垂れるとする。現段階ではモンテブ
ライアン&善臣に出走権を取って欲しいと願っている。
穴っぽい雰囲気は読めたPINEだったが、推奨した馬は、勝ったノーリーズン(15番人気)
ではなく、メガスターダム(16番人気)であるところが、オケラ予想の面目躍如といったと
ころであろう。実はメガスターダム、4角で馬群に包まれ行き場を失っていた。コースが開
いたとしても、1着までは難しかったであろう。これが皐月賞、中山芝2000mである。
本日ふるダビ防府決勝(GⅡ)が行われる。現在予想に力を入れてるのはこちら自転車の
方であり、実際「 おけら街道一直線 」の通り、車券も購入している。さて、今回の結果は?
2002年4月14日
久々に風邪をひいた。1999年の暮れ以来である。PINEは喉が弱いせいか風邪=熱発
(発熱の競馬用語です)となってしまう。だから日頃から風邪をひかないよう注意していた
のだが。今回も喉、気管支をやられ熱発した。仕事が忙しく、ゆっくり休養もできず、なか
なか全快とはいかないが、90%位の状態には戻ってきた。睡眠をたっぷり取るよう心掛
けるとしよう。
本日、愛馬スターリングシチーが出走予定。2週続けて除外を喰らい、出走体制は万全で
あろう。あとは肝心の能力の問題だ。1日にも述べたが、今回9着以下なら1か月出走停
止のペナルティとなる。何が何でも8着以内に入る根性を見せてくれ。
馬券は買わないが、皐月賞についてオケラ論評を述べておこう。
有力馬に差し追い込み馬が揃い、怪しげなムードを感じる。穴−穴の1、2着になること
は考えづらいが、好位からの抜け出し、前残りも充分考えられる。フルゲート中山の4角
はゴチャつくため、前がつかえたり、壁になって能力を十分に発揮できずに敗れる有力馬
も出てくると見る。こんな理由から、今回の友駿G1クイズでは、人気薄メガスターダムで
勝負した。3、4番手あたりからのレースになると思われ、有力馬が馬群を捌くのに手間取
る間に、ラジオたんぱ杯2Sの再現を期待する。有力馬の中では外を回すと宣言している
ローマンエンパイアか。でもこの馬、シチーのライバルターフスポートクラブの馬なので優
勝は絶対して欲しくない。弥生賞同様、直線追い込むも2着迄であってほしい。
2002年4月1日
本日PINE厩舎のエース、リザルトシチーの写真をUPしました。PINEにとって最高の活躍
馬で、写真を撮りに行こうと思えばチャンスは何回もあった。しかし、近年競馬場から足が
遠退いており、これまで撮影できなかった。今回はリザルトには失礼であるが、たまたま別
件の用事で出かける予定もあったため、中山まで足を延ばした次第である。
元々PINEの愛馬の現地応援は、成績が良くない。これも愛馬現地応援から遠ざかってい
る理由のひとつではあるのだが。
今回もこのジンクスは発揮され、リザルトは8着と惨敗に終わり意気消沈したのであった。
これでまた、愛馬の現地応援から遠ざかりそうである。
ミストラル、スターリングの復帰とアンビシャスのデビューが近づきつつあるようだ。スター
リングは先週登録(除外)しており、今週アクシデントが無ければ復帰戦となろう。但し、今
年からの新ルールで、未勝利及び500万条件戦で3戦連続9着以下となった馬に、1か
月の出走停止ペナルティが課せられる。10着→13着のスターリングはリーチ状態で今週
の出走となる。何が何でも8着以内に入線し、ペナルティ回避及び賞金GETを果たしても
らいたい。
2002年3月11日
9日(土)隣街のショッピングセンター一角で行われた、鉄道ジャンク市に行って来た。列
車名板、行先表示板などは争奪戦になるものと思い、開店前からスタンバっていた。しか
し、開店時間を迎えても人影は疎ら。拍子抜けした。PINEが鉄道をバリバリやっていた20
年位前とは、マニア人口が著しく減少したのであろうか?それでも数名の若者が会場に向
かった。しかし、皆、書籍類を立ち読みしているだけで、払い下げ部品に興味を示す人は
殆ど見当たらなかった。鉄道マニアの質が変わったのかな?
おかげで、ゆっくり落ち着いて品定めができ、急行列車の愛称板名を1枚購入してきた。
久々に鉄道関係のコレクションが一つ増え、昔の記憶が甦ってきた。
少ない小遣いを手にジャンク市に向かった頃、会場は同世代の若者の熱気で溢れていた
。会場スペースも今回の5〜10倍位の広さがあり、様々な鉄道部品が所狭しと並べられ
ていた。一人一点と限定された時もあった。当時のPINEは自由になる資金が乏しく、欲し
いと思った品物があっても、諦めざるを得ず悔しい思いをしたことも度々であった。それで
も少しずつ増やしていき、部屋中を埋め尽くす迄はいかないが、飾り程度の品数にはなっ
てきた。
ある程度の金額であれば、そこそこ自由に買い物も出来るようになった今、昔叶えられな
かった欲求を僅かでも満たせればと思っている。
未だにジャンク市で部品を買って喜んでいるくらいだから、今後も鉄道とは永く付き合って
いくことになりそうだ。
同じ9日、中山でリザルトが出走。8着。馬体重450kgは太い。調教での動きもマズマズ
良く、調子が良さそうであっただけに残念である。この馬の理想馬体重は430kg台か。
暖かくなってきたので、連闘も馬体を絞るひとつの手段であろう。出馬ラッシュで除外が最
大の敵か。
2002年2月26日
23日(土)友人が顧問をしている高校の吹奏楽部の演奏会を聴きに行って来た。400人
入る立派なホールを使用しての演奏会で、8割方席は埋まっており、なかなかの盛り上が
りだった。生徒達が自主的に企画〜運営を行ったとのことで、若いパワーを見せつけられ
た思いだ。高校生といっても、毎日練習していることもあって素晴らしい内容であった。普
段音楽は車の中でCDを聴く程度だが、生は演奏している一人ひとりの気が伝わってくる。
特に高校生といったこともあってか、真剣さ、丁寧さが良く伝わってきた。
何かを創り出す(演奏のみならず演奏会の開催を含めた全て)には、莫大なパワーを要す
る。3年生はこれで卒業するのだが、社会に出た後、今まで培ってきた「自主性」や「創造
力」を武器に活躍してもらいたいものだ。自分も含め現在の日本に不足している力が「創
造力」と考えるからだ。
と、まぁ大変リフレッシュした一時を過ごせた訳だが・・・。一方心の中では「こいつら生まれ
たのってオレが○学生の時じゃん」と彼らの若さを羨ましく思った。
PINEはシングルのため、気持ちだけはまだまだ若いつもりでいる。しかし現実は着実に歳
を重ね、無駄な時間を積み上げていってる。しかし今後も怠惰な生活は改まりそうもない。
24日(日)にはPINEの出身中学校隣に開設された(といっても2年経過したのだが)史跡
博物館を見学してきた。「 九州おけら紀行 」で訪問を宣言してから9か月も経過している事
からも、PINEの歴史に対する興味の薄さがお判りいただけよう。市営のためか入場料は
100円と格安。展示室は3階まであり、1階は期間を区切ったイベントホール。今回は「縄
文土器展」なる企画を開催しており、関東各地から出土した縄文土器の展示を行っていた
。2階がメインともいえる、この中学校付近で発掘された出土品の展示である。この付近
は海が近いこともあり、貝やら魚の骨などの出土品が数多く展示されていた。そう言えば
ハッキリとは覚えていないが、小学生の頃近所で探してきた貝殻を割り合う「貝割り」なる
遊びに凝っていた記憶がある。自分が拾ってきた貝と友人が拾ってきた貝を交互にぶつ
け合い、割れた方が負けといった単純な遊びだったが、割れない強い貝探しに躍起にな
っていた事を思い出した。3階は市内他所で発掘された出土品の展示。「こんなにもあちら
こちらで出ていたんだ」と、郷土の歴史にも疎いPINEは圧倒されるばかり。
PINEが中学校に通っていた時期と発掘調査の時期が丁度重なっていたが、当時発掘に
かかわる資料や出土品を見せてもらった記憶は無い。今にしてみれば、生きた歴史の勉
強が出来る良いチャンスだったのではと、当時の関係者を恨めしく思う。でもPINEの歴史
嫌い変わらなかっただろうが。
2002年2月17日
ソルトレイクシチー(友駿会員の発音ではこうなります)五輪たけなわ。そういえば、PINE
が2頭目に出資した愛馬がソルトレイクシチー(未出走引退)という名前でした。
2001年12月30日の当欄でも述べたように、海外に挑戦するあるいは活躍するアスリー
トが好きなPINEは、日本人選手の活躍に胸躍らされています。
モーグルの里谷多英。長野の金がフロックでないことを証明しました。スピードスケートの
清水も含めて、連続して結果を残してこそ一流選手の証と考えます。何年も世界のトップ
を張る。現状維持では回りが成長する分、取り残されていく。従って自分も成長、レベルを
引き上げて行かなければならない訳で、前出の2選手は心技体の揃った不世出のアスリ
ートと言えるでしょう。但し、ルールの改正や用具の発達など、競技者個人ではいかんとも
し難い部分の影響で、成績が伸び悩む場合もあろうが。
今回の五輪に限らず、何年にも渡って世界を凌駕した日本人アスリートは結構いるもので
、マラソンの有森や柔道の山下。プロではボクシングの具志堅、自転車の中野浩一(実は
これが言いたかった)など。
中野の世界選手権スプリント10連覇当時、五輪の自転車競技ではプロに門戸を開放して
いなかった。アトランタ五輪から自転車競技もプロとアマの垣根が外され、競輪選手十文
字貴信が1000mタイムトライアルで銅メダルを獲得した。中野も五輪に出ていたらメダル
が獲れたのか?実は自転車先進国である東欧諸国の強豪選手が皆アマであったため、
世界選手権で中野と交わることは無かった。そして、今となっては比較する術は無い。ファ
ンPINEの心情としては、金メダル2個を獲っていただろうと思っている。
16日にスターリングシチーが2回目の新馬戦に出走。全く見せ場無く13着惨敗。前途多
難である。
2002年2月5日
目標達成には程遠く・・・。2月3日にミストラル、スターリング両頭が出走も、目標に掲げた
5着、8着には随分差のある10着に終わった。それでも両頭共テン(スタート直後)のスピ
ードはまずまず良く、今後スタミナが付いてくれば勝負圏内突入も夢では無さそうだ。但し
、スターリングはそこそこ仕上がっての成績だけに、果たして上積みが期待できるのか不
安である。馬体は牝馬のミストラル同様450キロ台。牡馬だけにもうひと成長欲しいところ
である。
一方ミストラルは、ハイペースを追走しての直線バテだけに、自分の条件にあったレース
になれば、一変の可能性も有ると見た。それでも初戦と比べ、勝ち馬との着差(タイム差)
は縮まらず、少し時間がかかりそうな気もする。順調にレースを経験していき、夏までには
勝利の目途をつけて欲しいものである。
PINE厩舎の1枚看板リザルトは、こちらの願い通り出走を回避してくれた。これは正解で
ある。たとえ馬の状態が良好とはいえ、真冬に、しかも6歳の古馬に連闘を課すのは酷と
考える。府中戦には、リザルトが得意とする芝の1200m戦がないのだから、ここは無理
をせず、次回の中山戦まで体力を温存するのが良策であろう。
早いところ、ポストリザルトが登場して欲しいものである。

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