このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

PDFファイルをAdobe Acrobat 以外の方法で作成する方法

 内容

ポストスクリプトファイルを作る

準備
 「ポストスクリプトファイル」を作る「プリンタドライバ」をインストールする 

「プリンタドライバ」インストールの手順
 WindowsXP→マイコンピューター→プリンタとFax→Fuji Xerox→FX DocuCentre 505/605/705 PS H3 を選択・登録実行。

ポストスクリプトファイルの作り方
「印刷」→ 「プリンタの指定」で「FX DocuCentre 505/605/705 PS H3」を選択 → 「ファイル出力」を指定 → 「印刷OK」 → 「ファイル名」を入力 → 「ファイルの保存先」を指定 → 「OK」 → 指定した「ファイルの保存先」に 入力した「ファイル名」を持つポストスクリプトファイルが保存される。

 

ポストスクリプトファイルからPDFファイルを作る

方法① Adobe Acrobat から作る方法

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方法② gsview から作る方法 → こちらを説明する

手順1、gsview (ポストスクリプトファイル閲覧、PDFファイル生成等)を ダウンロード、及びインストール する

手順2、PDF化したいポストスクリプトファイルを選択する→ 選択したファイルのアイコンをマウスの左ボタンで摘む→ gsview.exe のアイコンの上にドロップダウンする→ gsview.exe が自動的に起動、ポストスクリプトファイルを読み込む→ gsviewのウインドウの中に印刷画面が展開され閲覧できる。

手順3、gsview の「File」を開く→ 「convert」を開く→ Device で「PDFwrite」を指定→ Resolution で「600」を指定→ 「OK」 → Output File Name で「保存先」「ファイル名」を指定する(注意:「ファイル名」には .PDF を追加しておく)→ 「保存」を実行→ PDFファイルが保存される。

手順4、 PDF作成・閲覧ソフト gsview.exe を起動する→ 「File」を開く→ 「ファイルを開く」でPDFファイル名、「ファイルの種類=PDF]を選択・指定する→ 「開く」→ gsviewのウインドウの中で展開されて閲覧できる。

 

ポストスクリプトファイルを閲覧する

閲覧ソフト gsview.exe を使って閲覧することができる。

おおまかな使い方→gsview.exeをインストールする→ アイコンをデスクトップに登録する→ 閲覧したいポストスクリプトファイルを選択する→ 選択したファイルのアイコンをマウスの左ボタンで摘む→ gsview.exe のアイコンの上にドロップダウンする→ gsview.exe が自動的に起動、ポストスクリプトファイルを読み込む→ gsviewのウインドウの中に印刷画面が展開され閲覧できる。

 

gsview (ポストスクリプトファイル閲覧、PDFファイル生成等)をダウンロード、及びインストールする

①インストール元のURL
http://auemath.aichi-edu.ac.jp/~khotta/ghost/index.html
ミラーサイト の正式な URL は http://www.geocities.jp/koh_hotta/ghost/index.html です。

②アクセスすると以下のページタイトルを持つページが開く
Ghostscript 8.54 + GSview 4.8 の日本語版 
◆ PostScript フォントの利用 ◆


③要約すると
◆ 
gs854w32full.zip = 会津大学の FTP ミラーサイトで AFPL Ghostscript 8.54 (日本語版) の実行ファイル (13,202KB; 2006/05/20)を(WinXPの C:\Temp など)へダウンロード、以下同じ。

◆ GSview 4.8 のダウンロード
gsv48w32.exe = 公式ページの FTP で GSview 4.8 の実行ファイル (1,495KB; 2006/02/25)

◆unzip.exe = 32 ビット版の Zip 展開プログラム (113KB) ( これは、必要のある方のみダウンロードするとよい ) 

④unzip.exe を使って、gs854w32full.zip を解凍する(解凍先の指定要)。解凍されたら inst をクリックし、インストール先を指定する。
⑤gsv48w32.exe はクリックすると自分で解凍して自動的にインストールされるので、指示に従ってインストール先を指定する。

注:この作成ソフトでできたPDFを閲覧を確認したのはgsviewのほか、Adobe社の無償ソフト”PDFリーダー”です。V5、V7. ではOKです。英文はOKですが、日本語は漢字フォントの設定状態によってエラーを起こす場合があります。

 

パーソナル編集長 の編集済み保存ファイルからポストスクリプトファイルを作る

準備
 「ポストスクリプトファイル」を作る「プリンタドライバ」をインストールする 

「プリンタドライバ」インストールの手順
 WindowsXP→マイコンピューター→プリンタとFax→Fuji Xerox→FX DocuCentre 505/605/705 PS H3 を選択・登録実行。

ポストスクリプトファイルの作り方
 パーソナル編集長を立ち上げ、保存ファイル(拡張子に .PAG が付いているファイル)を読み込む → 印刷先に「FX DocuCentre 505/605/705 PS H3」を選択 → 「ファイル出力」を指定 → 「印刷OK」 → 「ファイル名」を入力 → 「ファイルの保存先」を指定 → 「OK」 → 指定した「ファイルの保存先」に 入力した「ファイル名」を持つポストスクリプトファイルが保存される。

 

 

 

 

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