このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
8000形
(所有:小田急電鉄)
8000形 8261F@百合ヶ丘〜読売ランド前(2007.04.30)
 1982年デビュー。千代田線直通を除く全ての種別をこなす地上専用車である。
  9000形 以来の界磁チョッパ車両で、抵抗器は抵抗制御の領域が加速時の起動から50㎞/h位までと狭い事と、停止時は回生ブレーキを常用するため自然冷却方式となりブロアーが無い事で静粛化が図られている。
 2002年から更新工事された編成を除き、2001年頃から原型車両も座席のバケットシート化が始まり、1986年までの一部編成は従来通り青系、1987年最終製造車の一部編成は赤系からピンク系シートへ変更され、その他の原型編成は従来の青・赤系のシートのままとなった。
編 成
←新宿・片瀬江ノ島
小田原・藤沢・唐木田→
4両編成Tc1【8050】-M1【8000】-M2【8100】-Tc2【8150】
6両編成(チョッパ車)Tc1【8250】-M1【8200】-M2【8300】-M3【8400】-M4【8500】-Tc2【8550】
6両編成(VVVF車)Tc1【8250】-M1【8200】-M2【8300】-T【8450】-M3【8500】-Tc2【8550】
 
8000形 8061F@下北沢(2007.04.28)8000形8265F クハ8565(2007.07.20)
まもなく更新工事が始まると思われる4両編成今や6両編成では数少ない未更新車の車内
1つ前に戻る
トップページへ