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鎌倉周辺 2006年6月 NO.2 続き(3/3)


続きです。
最終ページです。
お楽しみください。


〜 長谷 〜


〜 光則寺 続き 〜




「蓮(はす)」の「行田蓮(ぎょうだはす)」
「古代蓮」
時期的に花は咲いていない。
雨が降った後という事で、葉の上に雫が玉のようになっていた。
接写。











「蓮」の「行田蓮」
少しひいた状態で撮影。















「蛍袋(ほたるぶくろ)の(八重)」
「白色の蛍袋」
紫陽花が一緒に写るように撮影。


















「蛍袋の(八重)」
「白色の蛍袋」
雨の雫に濡れている様子を撮影。
下の方が透き通っているのが印象的だった。

















「金糸梅(きんしばい)」
















「都忘れ(みやこわすれ)」
日の光に当たっていたので、撮影したら、色が少し薄くなっていた。
本当はもう少し濃い色をしている。
「都忘れ」の見頃の時期は、撮影場所での話しになるが、撮影日よりは、前になると思う。











「都忘れ」
この写真も、日の光に当たっていたので、色が少し薄くなって写った。



















「定家葛(ていかかずら)」
漢字で書く場合は、「定家かずら」や「定家カズラ」と書くこともある。
香りがする。
雨の雫に包まれるように咲いていた。
名前の由来は、「藤原定家」にちなんでいるそう。











「定家葛」
雫が今にも落ちそうなところを撮影。


















〜 北鎌倉 〜


〜 明月院 〜




「紫陽花(あじさい)」と小道。
明月院内の小道の一つ。



















「紫陽花(あじさい)」と「山門」
入り口から山門を通って本堂へと繋がる参道。
鎌倉石の階段が濡れてしっとりとした様子になっている。
実は、この場所は、撮影する人にとっては、紫陽花の時期に、紫陽花と山門を一緒に撮影したいと思う。
鎌倉の紫陽花の時期に撮影したいと思う場所の一つ。
しかし、人も多く、ここまで人の居ない状態で撮影するのは、かなり苦労した。
私も今回やっと撮影する事が出来た。
この前後も少しずつではありますが、人は通っていた。
当日の天気の関係で、参拝している人がかなり少なかったので、撮影する事が出来たと思う。









「紫陽花(あじさい)」
接写しました。
「明月院」は、青色の紫陽花なので、淡い色だが、撮影した。
今年は紫陽花の見頃が遅く始まったため、色の出が遅かったり、薄いそう。











「紫陽花」
雨の雫に濡れて、しっとりと咲いていた。















「紫陽花」
雨の雫に濡れて、しっとりと咲いていた。















「花菖蒲(はなしょうぶ)」と「丸窓」
丸窓から見える場所に、花菖蒲がたくさん咲いている。
期間限定とはなるが、別料金を払い、花菖蒲を見る事が出来る。
人は少ないので、丸窓の向こうは同じお寺とは思えないほどの、静けさがある。











「バラ」
バラの名前は確認していない。
「明月院なのにバラ?」、「明月院にはバラも咲いているの?」と思う方がいると思うが、咲いている場所がある。
雨が降っていたため、たくさんの雫に濡れたバラ。












「バラ」
バラの名前は確認していない。
雨が降っていたため、たくさんの雫に包まれて濡れたバラ。
上の写真のバラと同じ場所に咲いている。













「夏の木々」
明月院には川が流れているが、橋のようになっている所がある。
そこを渡る途中で撮影。











終わりです。
ありがとうございました。





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