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鎌倉周辺 2006年9月 NO.1 (1/2)
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2006.9.29撮影
〜 長谷 〜
〜 長谷寺 〜
「木瓜(ぼけ)」の「黒光(こっこう)」
この姿の「木瓜」の「黒光」を初めて見た。
見た目は咲き終わりなので、実になる過程だと思う。
ちなみに、中央部にはアリが居る。
「木瓜」の「黒光」
綺麗な紅色の花。
「藤袴(ふじばかま)」
日本に古くからある花。
絶滅危惧種。
減少している主な原因は、河川の開発、道路工事、植物の遷移などになるそう。
100年後には自生している「藤袴」は、絶滅の可能性が非常に高いそう。
「秋の七草」の一つ。
「秋の七草」は、「萩(はぎ)、尾花(おばな)[※薄(すすき)]、葛(くず)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみなえし)、藤袴(ふじばかま)、朝顔(あさがお)[※桔梗(ききょう)と言われている]」の以上七つ。
「芙蓉(ふよう)」
「芙蓉」
芙蓉の花が開いていない姿を撮影。
「萩(はぎ)」
日本に古くからある花。
階段脇で枝垂れる様子が印象的だった。
「秋の七草」の一つ。
ただし、「秋の七草」は、「山萩」の事をさしている。
この写真の萩の詳しい種類の確認は、とっていない。
「彼岸花(ひがんばな)」
別名は「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」
日本に古くからある花だと言われる。
「紫紺野牡丹(しこんのぼたん)」
ノボタン科。
綺麗な紫色の花。
光に当たる様子を撮影。
「白花曼珠沙華(しろばなまんじゅしゃげ)」
ヒガンバナ科。
「白い彼岸花(しろいひがんばな)」の呼び方もある。
「鐘馗水仙(しょうきずいせん)」と「シナヒガンバナ」の交雑種。
「秋海棠(しゅうかいどう)」
シュウカイドウ科。
中国原産。
読み方は違うそうですが、中国でも「秋海棠」の字だそう。
淡いピンク色と黄色の配色が印象的な花。
「秋明菊(しゅうめいぎく)」
キンポウゲ科。
淡いピンク色の秋明菊の別名は、「貴船菊(きぶねぎく)」というそう。
京都の貴船と言う地域に多く咲いているところから付いた名前だそう。
「秋明菊」
「酔芙蓉(すいふよう)」
朝は白く時間が経つに連れて少しずつ濃いピンク色に変化していく、変わった花。
「酔芙蓉(すいふよう)」
しぼんだ時の姿と色。
「椨の木(たぶのき)」
クスノキ科。
大きな木。
人の姿をしているようにも見える。
続きます。
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