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鎌倉周辺 2006年9月 続き NO.1 (2/2)


続きです。
お楽しみください。


〜 長谷 〜


〜 長谷寺 〜




「竹林(ちくりん)」
竹の種類は、「孟宗竹(もうそうちく)」
赤い笠と緑色の竹が印象的だったので撮影。
秋の季語に「竹の春」、春の季語に「竹の秋」、がある。
撮影日は「竹の春」の頃になる。
















「竹林」
竹の種類は、「孟宗竹」
晴れ間が見えて、光が竹林の中にさしてきた。
その時の様子を撮影。

















「山保呂志(やまほろし)」
正確には違う花になるらしいのですが、「蔓花茄子(つるはななす)」と呼ぶ事もあるそう。
薄紫色の花が咲くそうだ、この「山保呂志」は、綺麗な白い花だった。
島根県では、「絶滅危惧種」に指定。
島根県では、隠岐諸島や山林などのごく一部で咲いているそう。
そのため絶滅が危惧されているそう。
減少している主な原因は、樹林伐採による生育地の破壊、植物遷移による環境変化だそう。
他にも幾つもの県で、絶滅の危険が高まっている報告がある。



〜 鎌倉 〜


〜 宝戒寺 〜




「萩(はぎ)」の「白萩(しろはぎ)」
別名は、「白花萩(しろばなはぎ)」
花びらが地面にたくさん落ちている。
暑い日差しの中で、白色の萩と緑色の葉が、とても綺麗に映えていた。












「萩」の「白萩」




















「萩」の「白萩」
背景も色違いの萩。















「萩」の「白萩」
お寺と一緒に撮影。



















「萩」




















「萩」
紅白の萩が咲く場所様子を撮影。
























「萩」
白色と赤紫色が綺麗な配色となっていた。















「萩」
















「酔芙蓉(すいふよう)」
朝方から咲き始めます。
咲き始めた頃は、白色の花が咲いている。
時間の経過と共に、花の色が少しずつビンク色になっていく。
夕方頃にはピンク色の花になり、ピンク色の花のまま、しぼんでいく。
















「酔芙蓉」の「つぼみ」。
















「酔芙蓉」
花が咲いて、しぼんだ後の様子を撮影。

























「酔芙蓉」
僅かに陽の光が当たっている様子を撮影。















「水琴(すいきん)」
「白萩」と一緒に撮影。
「白萩」がたくさん咲いていると良かったのだが、時期が少し合いませんでした。
「水琴」は、水を流す場所があり、柄杓で水をすくい、その場所に水を流すと、音が鳴る。
涼しげで少し不思議な音がなる。
あまり見かける事がないと思ったので撮影。







終わりです。
ありがとうございました。





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