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鎌倉周辺 2006年11月 NO.2 続き (2/2)


続きです。
お楽しみください。


〜 北鎌倉 〜


〜 明月院 〜




「竹林(ちくりん)」
雰囲気を変えて竹の下の部分を撮影。



















「芙蓉(ふよう)」
アオイ科。
枯れている芙蓉です。
花の咲く姿も味わいがあって素敵だが、枯れている姿も素敵だと思った。












境内。
黄色に色付く葉が陽の光に当たり輝いている。















境内。
この場所は両側に紫陽花が咲く。
紫陽花の写真はこの場所を良く撮影。
ガイドブックなどで見る場所だと思う。

















境内。
境内の高い場所から撮影。















本堂の一部。
丸窓から紅葉する様子が見える。
丸窓の向こうは、別料金を払うがが、菖蒲と紅葉の時期に期間限定で見る事が出来る。
2006年は紅葉の見頃が遅く、例年より少し遅くなっていた。
日付などの確認は、毎年調整しているので各自でお願いします。










「バラ」
バラ科。
明月院にバラの花が咲いているのかと思う方がいるかと思う。
目立ちにくいが数種類のバラが咲いている。
残念ながら名前までは分からなかった。
















「バラ」
名前は分からない。















「水仙(すいせん)」
ヒガンバナ科。
























〜 由比ガ浜 〜


〜 鎌倉文学館 〜




「皇帝ダリア(こうていだりあ)」
キク科。
別名は「木立ダリア(こだちだりあ)」
「帝王ダリア(ていおうだりあ)」とも呼ぶ。
私は「帝王ダリア」の呼び名の方で先に知った。
背が高く花をたくさん咲かせる。











「バラ」の「キャラミヤ」
バラ科。
ハイブリッドティー系。














「バラ」の「ラ フランス」
フランスで1867年作出。
ハイブリッドティー系。
オールドローズの名残を残しているバラ。
明治時代に日本に来たそう。
明治時代から大正時代に掛けて「天地開」と呼ばれていたバラは「ラ フンラス」だといわれているそう。










「バラ」の「熱情(ねつじょう)」
日本で1993年作出。
ハイブリッドティー系。


















「バラ」の「つるブルームーン」
アメリカで1981年作出。
つるバラ。
「ハイブリッドティー系のブルームーン」の枝変わり。













「バラ」の「プリンスタイン」
フランスで1979年作出。
開き方が変わっていたので撮影。














「バラ」の「フォー ユー」
日本で1955年作出。
微香。












終わりです。
ありがとうございました。





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