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鎌倉周辺 2007年2月 NO.1 (1/2)
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2007.2.11撮影。
〜 長谷 〜
〜 長谷寺 〜
「木瓜(ぼけ)」の「黒光(こっこう)」
バラ科。
写真は赤めですが、実際に見ると、名前の通り黒味がかった赤色をしている。
「福寿草(ふくじゅそう)」
キンポウゲ科。
絶滅危惧種。
日本各地に分布していますが、北に多く、南は少ない。
落葉樹林の下に生える。
減少している主な原因は、園芸用の採取、草地の開発、森林の伐採になる。
既に絶滅していたり、確認の取れない地域があり、少しずつ減少しているそう。
このままだと100年後には自然界で自生していない可能性もあるそう。
咲き始めは地面を這うように咲いている、咲き終わりの頃は、花の背も少し伸びて葉が出てくる。
「福寿草」はいくつか集まって咲く姿が特徴。
ちなみに、「福寿草」には、毒のある部分があるそう。
詳細は各自でお調べください。
「福寿草」の周りと花の上に梅の花びらがのっている様子を撮影。
「柊南天(ひいらぎなんてん)」
メギ科。
「南天(なんてん)」の仲間。
小さくて黄色い花が咲いている。
春の終わりから初夏の頃に、黒色というか濃い藍色のような実が生る。
江戸時代に日本に渡来してきたそう。
「万作(まんさく)」
「満作」とも書く。
マンサク科。
「万作」は、春の中で先駆けて咲く花。
「桜(さくら)」の「河津桜(かわづざくら)」
バラ科。
早咲きの桜です。
大きなピンク色の花が特徴。
「寒緋桜」と「大島桜」の自然交配種と考えられているそう。
「河津桜」の原木は、「静岡県の河津町」に在る。
咲き初めだったので、花が余り咲いていなかった。
境内の高台から見た「由比ヶ浜」。
〜 鎌倉 〜
〜 大巧寺 〜
「椿(つばき)」の「氷室雪月花(ひむろせつげつか)」
ツバキ科。
白色に桃色の絞りが入った花が特徴。
花の名前の中にある「氷室」は、「氷室雪月花」を作った方の名前だそう。
「椿」の「羽衣(はごろも)」
淡いピンク色の花が特徴。
いつの頃からある椿か分からないが、江戸時代には親しまれていた椿だそう。
「椿」の「ロゼフローラ」
とても小さい椿です。
葉の大きさと比較すると、花の小ささがわかりやすと思う。
「椿」の「沖の浪(おきのなみ)」
ピンク色赤色の絞りが入っているのが特徴。
「椿」の「緋縮緬(ひじりめん)」
余り大きい椿ではない。
中輪になるそう。
「椿」の「港の春(みなとのはる)」
小さい椿。
「椿」の「一休(いっきゅう)」
白色の小さな椿。
「椿」の「深山の光(みやまのひかり)」
小さい椿。
続きます。
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