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鎌倉周辺(江の島を含む) 2014年7月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2014.7.27撮影。

「江の島」と「片瀬」と「江ノ島駅」は、藤沢市です。
ガイドブックなどで、鎌倉、江の島、片瀬が、まとめて掲載していて、江ノ電の沿線沿いに在るので、広い意味の「鎌倉周辺」として「江の島」も含めて掲載します。


ご了承ください。


~ 江の島 ~




「紫陽花(あじさい)」
ユキノシタ科。














「青の竜舌蘭(あおのりゅうぜつらん)」
リュウゼツラン科。
常緑多年草。
メキシコ原産。
観賞用。
「竜舌蘭(りゅうぜつらん)」と呼ぶ事もあるが、植物園などで見掛ける珍しい「竜舌蘭」は「青の竜舌蘭」と呼ぶ事が多いそう。
開花は、数十年に一度、60年に一度、70年に一度、100年に一度などと言われる。
熱帯地域では開花は早め(10年~20年ほど)だが、日本では開花は遅め(50年~100年ほど)になるそう。
その関係で、開花の前後はニュースなどで話題になる事が多い。
花茎の高さは7m~8mまで伸びて、黄緑色の花が円錐状に咲く。
結実後は枯れるが、枯れる直前に根元のところに子株をたくさん作ってから枯れる。










「仙人掌(さぼてん)」
サボテン科。
別な呼び名に「仙人掌(せんにんしょう)」がある。
別名には「覇王樹(はおうじゅ)」がある。












「ハイビスカス」
アオイ科。
別名は「仏桑花(ぶっそうげ)」


















江の島に在る中腹付近に在る見晴らし台から撮影。















「ライム」
ミカン科。
英語名は、「lime」
料理、エッセンシャルオイル、など、幅広く利用している。
効能・利用方法を含めた詳細は、各自で確認をお願いします。










「槿(むくげ)」
アオイ科。
落葉低木。
「木槿」とも書く。
「木槿」は「もくげ」とも読む。
名前の由来は、中国名の「木槿(もくきん)」からきている。
別名は、「木蓮(きはちす)」、「蓮(はちす)」、など。
中国、インド、原産。
花期は、6月下旬~10月中旬。
紅紫色で、径5~8cmの5弁花が、朝開き、夕方にしぼみ、次々に咲き続ける。
庭木などに利用する。
白色の花、八重咲き、などの品種もある。
品種は江戸時代に分化した。
江戸時代の書物に、八重咲き、色の濃淡、などの記録があるそう。





「ナスターチューム」
ノウゼンハレン科。
別名は、「ナスタチウム」、「金蓮花(きんれんか)」、「凌霄葉蓮(のうぜんはれん)」、「ナスターチウム」、「ナスタチューム」、など。
用部は、葉、花、新芽。
効能は、抗菌作用、など。
食用、薬用、観賞用、として利用。
江戸末期に日本に渡来したそう。
ハーブの一種。
効能を含めた詳細は、各自でお調べください。





「多肉植物」




















園内に飾ってある植物。















「バラ」の「ネル・マーティン」
バラ科。
ハイブリッドティー系。
カナダのウインザー市から贈られたバラ。
第27代カナダ首相 ポール・マーティンさんの母親のネル・マーティンさんが開発したバラ。









~ 藤沢市 ~


~ 江ノ島電鉄線 江ノ島駅 ~




江ノ島電鉄線 江ノ島駅の傍に在る鳥の飾り。
可愛い衣装を着ている。
季節やイベントなどによって着替える事がある。



















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