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大船植物園 2006年7月 NO.1 (1/3)


後日、容量の関係などで、差換え削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2006.7.2撮影。

今回の写真は43枚前後のため、ページ数が少し多いです。




「アガパンサス」
宿根草。
耐寒性もあるようだが、寒さには強くないよう。
花期は「6月〜7月頃」、株分けは「9月〜10月頃」におこなう。












「紫陽花(あじさい)」の「墨田の花火(すみだのはなび)」
「山紫陽花」
「額紫陽花」
「花火」の名前のつくとおり、花火のような姿の「紫陽花」。













「紫陽花」の「うずあじさい」
















「紫陽花」の「うずあじさい」
「うずあじい」から覗く一本の道。















「紫陽花」の「伊豆の華(いずのはな)」
「山紫陽花」
「額紫陽花」














「紫陽花」の「べにでまり」
薄っすらとビンク色というか赤色になっている。
それほどは赤くならないと思う。














「カレープラント」
ハーブの一種。
カレーのような香りがするが、カレーのスパイスには使わない。
銀色の葉が特徴だそう。
花はスターチスのような黄色い花が咲く。
花を接写した。
ハーブなので効能はあるが、効能を含めた詳細は、各自でお調べください。








「橙(だいだい)」
実は食酢に利用される。
花は香油の原料になる。
「だいだい」の言葉から、お正月の飾り付けに使われている。

















「月下美人(げっかびじん)」
本来は夜から早朝にかけて咲くが、ここでは、昼夜逆転して咲かせている。
そのため、日中に咲いている姿が見られる。
この月下美人は、時間の関係でしぼみ始めている。
















「浜菊(はまぎく)」
撮影の関係で背が低く見えるが、意外に大きい。
30〜40cmくらいの高さ。
白くて綺麗な菊。
大きなマーガレットのように感じた。












「半夏生(はんげしょう)」
ドクダミ科。
「半化粧」とも書きます。
「半夏生」の時期を境に、緑色の葉が、真っ白な葉に変わる事から名前がついたとも言われています。
そして夏の暑さが本格的になる頃に、白い葉が緑色へと変わっていきます。
不思議な植物です。









「半夏生」
接写。
絵の具で塗った白色より、ペンキで塗ったように真っ白、の表現が近いように思った。













「蓮(はす)」の「ミセス・スローカム」
希少種の蓮だそう。
「スローカム」ですが、人の名前だそう。
撮影時間の関係で閉じている。













「蓮」の「ミセス・スローカム」
同じ花を角度と場所を微妙に変えて撮影。















「蓮」
撮影時間の関係で閉じている。
緑色の葉の中から姿を見せている蓮が、印象的だったので撮影。











続きます。





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