このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

大船植物園 2006年7月 NO.1  (2/3)


続きです。
お楽しみください。




「ハイビスカス」の「ウォール フラワー」
温室内の撮影。
変わった色のハイビスカスだと思い撮影。














「桔梗(ききょう)」の「早乙女(さおとめ)」
白い色が涼しげに見えた。




















「桔梗」の「天竜(てんりゅう)」


























「夾竹桃(きょうちくとう)」
















「レース・フラワー」
一般的には、「ホワイト・レース・フラワー」といわれる。
名前の通り繊細なレースを想像させる花。



















「マルバデイコ」
真っ赤な色が印象的。




















「岡虎ノ尾(おかとらのお)」
小さい花がたくさん集まっている。
少しと遠くから見ると、白い穂のように見える。


















「パパイア」
温室内の撮影。



















「バラ」の「メンデルスゾーン」
ビンク色の小さいバラ。
バラの終わりの頃に残っていた撮影出来る状態の数輪の中から撮影。
メンデルスゾーンの没後150年を記念して命名されたそう。
国内でも数ヶ所でしか見る事の出来ないバラ。











「バラ」の「ひなあられ」
小さくて可愛いバラ。
こちらのバラも終わり頃に撮影。
時期がもう少し早いと、更にたくさん集まって咲いていて、更に可愛い。












「バラ」の「浜茄子(はまなす)」の「実」
華が散り実が生った。
実はジャムなどの食用として使われる事があるそう。
詳細は各自でご確認ください。
絶滅危惧種になるそう。












「バラ」の「F.J.グローテンドルスト」
珍しいカーネーション咲きのバラ。
「浜茄子(はまなす)」との交配種だそう。
花の雰囲気は「浜茄子」とは違うが、葉の雰囲気から「「浜茄子」と関係がある事が分かる。
そのため、見た目はカーネーションのようなバラだが、物凄いトゲがある。
トゲの様子を見ても、浜茄子と関係がある事が分かる。
ただ、花の様子は綺麗な赤色でカーネーションのようなので印象に残るバラ。




続きます。
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