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大船植物園 2006年8月 NO.2 (1/2)


後日、容量の関係などで、差換え削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2006.8.12撮影。




「浅沙(あさざ)」
絶滅危惧種。
絶滅の危機が増大しているそう。
湖沼や池に生える。
減少の要因は、沼地の開発、水質汚濁、人が採取をする事だそう。
このままだと、100年後には自生している「浅沙」は、絶滅してしまう可能性があるそう。









「ベンガル矢筈葛(べんがるやはずかずら)」の「白花」
長く延びた蔓に咲いていた。
「ベンガル矢筈葛」というと、薄紫色の花の方を見かける方が多いと思う。
温室内の撮影。

















「ベンガル矢筈葛」の「白花」
後ろに温室内の道が続いている。
撮影内の撮影。


















「コーヒー」
「コーヒー」の木には幾つか種類があり、この木は「アラビアカ」という種類。
まだ豆が緑色。
日が経つと豆が赤色になる。
温室内で撮影。











「月下美人(げっかびじん)」
普通は、夕方から夜中に掛けて咲き、早朝から午前中には終わる。
大船植物園では昼夜を逆転させて咲かせている。
室内の撮影。












「月下美人」
ほぼ全体を撮影。
室内の撮影。


















「銀葉アカシア(ぎんようあかしあ)」
別名は「ミモザアカシア」
「ミモザ」とだけ呼ぶ事がある。
名前のとおり銀色のような葉をしている。
春先には黄色い花が咲く。
「ミモザサラダ」は、「銀葉アカシア」の花をイメージして名付けられたという説がある。










「蓮(はす)」の「朝香(あさか)」
希少種の蓮。















「蓮」の「おやゆび姫(おやゆびひめ)」
希少種。
小さい桃色の八重の蓮。
品種名称は、「魁秀(かいしゅう)」というそう。
日本の方が作られた比較的新しい蓮。
おやゆび姫のようなイメージに見えるように撮影した。












「蓮」の「おやゆび姫」
蓮の葉などと比較をすると、小さめなのがわかるかと思われる。



















「向日葵(ひまわり)」の「テディベア」
中高性分枝系。
モコモコとした様子と背の低さが印象的な向日葵。
背景と比較すると背の低さがわかるかと思う。
後ろに見える葉は、「蓮の葉」












「向日葵」の「F1サンリッチオレンジ」
高性1本立系。
接写。














「向日葵」の「F1サンリッチオレンジ」
接写。















「向日葵」の「F1サンリッチオレンジ」
















「向日葵」の「バイカラーミックス」
高性分枝系。
花びらの黄色と赤色が印象的な向日葵。














「向日葵」の「バイカラーミックス」
つぼみも一緒に撮影すると面白いと思って。
写真を見ると、カンガルーみたい、と思った。


















「南瓜(かぼちゃ)」の「おばけかぼちゃ」
いろいろな形がある。
ハロウィンに利用される事がある南瓜。
基本的には食べないで観賞用の南瓜。
室内の撮影。












「南瓜」の「赤ずきん」
「赤ずきんかぼちゃ」という名前で見かける事が多いかもしれない。
赤色の皮をした南瓜。
料理をしても赤色のままだそう。
まだ栽培している人が少ないらしく、あまり見かけない南瓜だそう。
室内の撮影。









「南瓜」の「坊ちゃん」
「坊ちゃんかぼちゃ」の名前で見かける事が多いと思う。
一般的に見かける南瓜より、小さくて、甘みが強い南瓜だそう。
室内の撮影。












「南瓜」の「朱姫(あけひめ)」
「朱姫かぼちゃ」として見かける事が多いと思う。
別名は「お嬢ちゃん」というそう。
赤色の皮をしたミニ南瓜。
余り見かけない南瓜だそう。
室内の撮影。









続きます。





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