このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
大船植物園 2006年9月 NO.1 (1/3)
後日、容量の関係などで、差換え削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2006.9.16撮影。
今回は約43枚の写真掲載のため、3ページに分けて掲載しました。
ご了承ください。
「朝顔(あさがお)」
木の幹の傍で咲いていた。
さり気ない雰囲気で綺麗に咲いていた。
「五葉松(ごようまつ)」
絶滅の恐れがある種だそう。
「萩(はぎ)」の「白萩(しらはぎ)」
白色の萩の花を咲かせる。
「万葉集」にも詠まれている、日本に古くからある花。
暑い中に、白色は涼しげに見える。
光に当たっている様子を撮影。
「萩(※正確に言うと、山萩)」は、「秋の七草」の一つです。
「秋の七草」、「萩(はぎ)、尾花(おばな)[※薄(すすき)]、葛(くず)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみなえし)、藤袴(ふじばかま)、朝顔(あさがお)[※桔梗(ききょう)と言われている]」の以上七つ。
「萩」の「丸葉萩(まるばはぎ)」
名前の通り、葉が丸い形と言うか、楕円形のようになるのが特徴の萩。
「萩」の「錦萩(にしきはぎ)」
「萩」の「錦萩」
接写しています。
光に当たる子を撮影。
「ハイビスカス」の「ハッピー オレンジ」
ハイビスカスの別名は、「扶桑花」、「扶桑華」
温室内の撮影。
「ハイビスカス」の「ブリリアント」
温室の撮影。
「姫河骨(ひめこうほね)」
絶滅危惧種。
減少している主な原因は、水質汚濁、沼地・河川の開発などが原因だそう。
100年後には自然界で自生できずに、絶滅している可能性があるそう。
完全に開く前の「姫河骨」を撮影。
「姫河骨」
開花中の姿を撮影。
「紀国鈴掛(きのくにすずかけ)」
絶滅危惧種。
9月から10月に掛けて白い花を咲かせるそう。
和歌山県にだけ分布している、日本固有種だそう。
減少している主な原因は、道路工事、森林の伐採だそう。
20年後に自然界では絶滅してしまう可能性もあるそう。
「米(こめ)」の「香り米(かおりまい)」
香りのあるお米が出来るそう。
「米」の「ほしにしき」
粘りが余りないため、ビラフなどのような料理に向くお米だそう。
「小紫(こむらさき)」
別名は、「小紫式部(こむらさきしきぶ)」、「小式部(こしきぶ)」
僅かに紫色に色付き始めまた時を撮影。
続きます。
写真集トップ
次→
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |