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大船植物園 2006年9月 NO.1 続き (2/3)


続きです。
お楽しみください。




「高野槇(こうやまき)」
「高野槙」とも書く。
和歌山県の高野山に多い事から、この名前が付いたそう。
日本原産。
ある方のお印です。

















「ナスタチウム」
「ナスターチウム」、「ナスタチューム」と書くこともあります。
別名は、「金蓮花(きんれんか)」、「凌霄葛蓮(のうぜんはれん)」
江戸末期に日本に渡来したそう。
ハーブの一種。
花、葉、実は、食用としても使われているそう。
詳細は、各自でお調べください。




















「熱帯性睡蓮(ねったいせいすいれん)」の「ニンフェア」
温室内の撮影。















「熱帯性睡蓮」の「エンチャントメント」
温室内の撮影。















「熱帯性睡蓮」の「ミセス G.H.プリング」
虫さんが仕事中のため、仕事が終わるのを待っていた。
でも、仕事が終わる様子が無いので、仕事中のところを撮影した。
この写真は、仕事も終わって、飛んで帰るのかな、と思って撮影したが、帰るところではなかったよう。
機会があれば再び撮影してみたいと思う。
温室内の撮影。









「熱帯性睡蓮」の「セント ルイス ゴールド」
温室内の撮影。















「日日草(にちにちそう)」
別名は、「日日花(にちにちか)」




















「水韮(みずにら)」
沈水か湿生に生える夏緑性のシダ植物。
名前の通り韮(にら)のように見える。
絶滅危惧種。
減少している主な原因は、沼地の開発、土地造成などだそう。
100年後には自生する「水韮」は、絶命している可能性が高いそう。















「女郎花(おみなえし)」
オミナエシ科。
絶滅の恐れがあるそう。
綺麗な小さい黄色の花が集まって咲いている。
万葉集の歌にも詠まれている、日本に古くからある花。
秋の七草の一つ。




















「男郎花(おとこえし)」
オトコエシ科。
見た目は女郎花を白くしたような姿をしている。
虫さんの仕事中の様子を撮影。

















続きます。
次が最終ページです。





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