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大船植物園 2006年9月 NO.1 続き (3/3)


最終ページです。
お楽しみください。




「バラ」の「サドラーズ ウェルズ」
青空の下で陽の光を受けて輝きながら咲いていた。
青空とバラの色がとても綺麗に映えている。














「サルビア」の「サルビア・コバルトセイジ」
シソ科。
綺麗な色をしている。
宿根サルビア。
「サルビア」や「セージ」の名前がつくものには、ハーブなどに利用されている種類がある。
この花が薬用として使われているかの確認はとらなかった。
詳細は各自でお調べください。


















「千日紅(せんにちこう)」の「バディーピンク」
別名は、「千日草(せんにちそう)」と呼ぶそう。















「千日紅」の「バディーホワイト」
















「千日紅」の「バディーレッド」
「千日紅」というと、赤色のイメージが合う。
花の色は、赤色というよりは、濃いピンク色のように見える。













「仙翁(せんのう)」
中国長江流域が原産とされているそう。
室町時代から江戸時代に掛けてかなり普及していたそう。
活花や上流階級の庭園に使用されていたそう。
「仙翁」の名前の由来は、京都の嵯峨に在った「仙翁寺」から出たとされているそう。
ただ、かなり前にこのお寺は廃寺になっているために、詳しい事は確認が取れない状態になっているそう。









大船植物園内から撮影した「空」





















「蛸の足(たこのあし)」
ユキノシタ科。
名前の通り蛸の足のような姿をしている。
絶滅危惧種。
減少している主な原因は、下線の開発、土地の造成、植物の遷移になるそう。
このままだと300年後には自然界で自生している「蛸の足」は、絶滅している可能性が非常に高いそう。



















「とち鏡(とちかがみ)」
白くて小さい花を咲かせる。















「友禅菊(ゆうぜんぎく)」
北アメリカ原産。
名前のみから考えると、北アメリカ原産だとは思わなかった。
別名は「ニューヨーク・アスター」










終わりです。
ありがとうございました。





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