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大船植物園 2006年9月 NO.2 続き (2/2)
続きです。
お楽しみください。
「ミント」の「オーデコロンミント」
シソ科。
ハーブの一種類。
使用部分は、茎葉。
利用方法は、料理、飲料、など。
別名は「ベルガモットミント」と言うそう。
効能を含めた詳細は、各自でお調べください。
「ミント」の「ラベンダーミント」
ハーブの一種類。
使用部分は、葉。
利用方法は、料理、ポプリ、飲料。
ヨーロッパ、アジア、北アフリカが原産。
効能を含めた詳細は、各自でお調べください。
「ミント」の「ウォーターミント」
ハーブの一種類。
使用部分は、葉。
利用方法は、料理、ポプリ、飲料。
ヨーロッパ、アジア、北アフリカが原産。
効能を含めた詳細は、各自でお調べください。
「ミント」の「アップルミント」
ハーブの一種類。
使用部分は、葉。
利用方法は、料理、ポプリ、飲料。
ヨーロッパ南部、及び、西部が原産。
別名は「丸葉薄荷(まるばはっか)」と言うそう。
リンゴのような香りがするので、この名前が付いたそう。
私が確認した時は、他にもハーブがたくさんあり、香りについては良くわからなかった。
効能を含めた詳細は、各自でお調べください。
「虫取菫(むしとりすみれ)」
タヌキモ科。
食虫植物。
葉に虫を付ける。
偶然ですが写真の手前の葉に虫が付いている。
室内の撮影。
「黄金柾(おうごんまさき)」と「アゲハ蝶」
蝶の種類はわかれませんが、「アゲハ蝶」で良いと思う。
「黄金柾」は、黄色から緑色に変わっていく。
そのため、写真の「黄金柾」は、時期的に、ほとんど緑色に変化をしていることになる。
逃げずにじっとしていたので、比較的撮影しやすかったです。
「バラ」の「アルティッシモ」
バラ科。
フランスで1966年作出。
ハイブリッドティ系。
赤色のベルベットのような花びらを持つ、一重咲きのつるバラ。
「るりしべほととぎす」
ユリ科。
室内の撮影。
「秋海棠(しゅうかいどう)」
シュウカイドウ科。
中国原産。
読み方は違うそうですが、中国でも「秋海棠」の字だそう。
淡いピンク色と黄色の配色が印象的な花。
「磯訓松虫草(そなれまつむしそう)」
こちらでは「キキョウ科」となっていましたが、どうも「マツムシソウ科」のよう。
花の中央部分は撮影時は茶色ですが、最初の頃は緑色、次に花と同じ薄紫色となっているよう。
茶色という事は薄紫色の次という事になると思う。
神奈川県では、絶滅危惧種。
神奈川県では三浦半島の海岸に咲いているそう。
近い将来に絶滅の危険性が高い種類になっている。
室内の撮影。
「すみれいわぎり」
イワタバコ科。
室内の撮影。
「吊花(つりばな)」
ニシキギ科。
花は五月に咲く。
淡い緑色をしているそう。
赤い実が熟すと、五つに裂けて、朱赤色の仮種皮に包まれた種子が覗く。
室内の撮影。
「ウォレマイ松(うぉれまいまつ)」
ナンヨウスギ科。
現存する世界最古の種子植物(針葉樹)。
「ジュラシックツリー」という愛称で、2004年の浜名湖花博や2005年愛知万博で紹介していたそう。
写真のウォレマイ松は、オーストラリアから特別に輸入されたそう。
ウォレマイ松は、1994年にオーストラリアのウォレマイ発見されたそう。
世界の絶滅危惧種。
オーストラリアの生育地では、厳重に自生地の保護がおこなわれているそう。
「友禅菊(ゆうぜんぎく)」
キク科。
別名は、「ニューヨークアスター」
原産地は、北アメリカ。
白色以外にも、ピンク色などいろいろとある。
個人的には、「友禅菊」の方がイメージにあっていと思った。
室内の撮影。
終わりです。
ありがとうございました。
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