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大船植物園 2006年10月 NO.1 (1/2)


後日、容量の関係などで、差換え削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2006.10.7撮影。




「アルリカン・ブルー」
ヒルガオ科。
青紫色の小さい花が咲く。














「ブーゲンビリア」の「サン ディエゴ レッド」
「ブーゲンビレア」と呼ぶ事もあるそう。
オシロイバナ科。
南アメリカ原産。
温室内の撮影。
















「コスモス」の「ソナタ カーマイン」
キク科。
矯性種。


















「コスモス」の「ソナタ ピンク」




















「コスモス」の「ソナタ ホワイト」




















「ハイビスカス」の「チェリー」
別名は、「仏桑花(ぶっそうげ)」
アオイ科。
温室内の撮影。
赤色のハイビスカスになると思うが、ハーブティーとして使用されたりしている。
ハーブティーは、酸味があり、綺麗な赤色をしている。
ハイビスカスはハーブの一種類になる。
効能などの詳細は、各自でご確認ください。








「ハイビスカス」の「クリスタル ビンク」
陽の光で透けている様子を撮影。
名前の通り、「クリスタル ピンク」らしくなったかなと思った。
温室内の撮影。













「ハイビスカス」の「ルビー ブラウン」
温室内の撮影。















「日高見せばや(ひだかみせばや)」
ベンケイソウ科。
ビンク色の花と葉が「日高見せばや」になる。
絶滅危惧種。
北海道の日高・十勝地方を中心に咲いている。
北海道の一部の地域でのみ自生しているそう。
減少している主な原因は、園芸用の採取、林道工事になるそう。
毎年減少しているそう。
100年後に自生している「日高見せばや」は、絶滅している可能性が高いそう。











「岩沙参(いわしゃじん)」
キキョウ科。
花は垂れ下がるようにして咲く。
室内の撮影。













「黄花コスモス(きばなこすもす)」
キク科。
メキシコ原産。
黄色よりオレンジ色に近いと思う。













「黄花コスモス」
こちらの方が黄色なので、名前のとおりかと思う。
「黄花コスモス」にもたくさんの種類があるので、黄色系統のいろいろな色がある。













「黄花コスモス」
こちらも、黄色より、オレンジ色に近いと思う。















「浜菊(はまぎく)」
日本原産。
学名は、「Chrysanthemum nipponicum」からもわかるとおり、日本の花だとわかると思う。
茨城県から青森県にいたる太平洋沿岸に自生している。
花びらは白色、中心部分は黄色。
清楚な印象のある花。
見た目とは違い意外に丈夫なので、1mにまで成長する事があるそう。


















「コガラシギボシ」
ユリ科。
淡い紫色の花が咲いている。
室内の撮影。

















「小隈笹(こぐまざさ)」
イネ科。
名前の通り小さい笹。
室内の撮影。

















「小松毬薄(こまつかさすすき)」
カヤツリクサ科。
山間の陽地や水湿地に生育。
「コマツカサススキ」となっていますが、薄と関係があるのですか?」と質問すると、「薄はイネ科なので、名前だけが薄となっているのではないか。詳しい事はわからない。」との返事だった。
大阪府の準絶滅危惧種。
室内の撮影。











続きます。





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