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大船植物園 2006年11月 NO.1 (1/2)
後日、容量の関係などで、差換え削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2006.11.2に撮影。
「八丈秋の麒麟草(はちじょうあきのきりんそう)」
キク科。
八丈島原産。
「初恋草(はつこいそう)」
クサトベラ科。
オーストラリア原産。
印象的な名前だと思って撮影。
何色あるのかわかりませんが、他の色もある。
「糸辣韮(いとらっきょう)」
ユリ科。
長崎・鹿児島原産。
長崎と鹿児島の固有種のよう。
準絶滅危惧種。
「菊(きく)」の「野路菊(のじぎく)」
キク科。
「野菊(のぎく)」と呼ばれる中の一種類。
日本の固有種。
岡山県では「絶滅危惧種」に指定。
「菊」の「春興殿(しゅんこうでん)」
「古典三菊」の「肥後菊」
「菊」の「嵯峨の秋(さがのあき)」
「古典三菊」の「嵯峨菊」
「菊」の「河原野菊(かわらのぎく)」
河原に群生して咲きます。
淡い感じになるように撮影。
見た目は清楚な菊。
全国で自生している「河原野菊」は、多摩川・鬼怒川・相模川水系のごく一部に限られているそう。
絶滅危惧種。
減少している主な原因は、河川開発になるそう。
静岡県では既に絶滅したという報告があるそう。
長野県では自生しているらしいが、確認が取れていないよう。
かなりの減少率らしく、毎年かなりの数の「河原野菊」が減っていると思われる
「菊」の「丁字菊」の「中菊」で「精興の香」
「菊」の「スプレーマム」の「セイタンゴ」
「スプレーマム」は「スプレー菊」と同じ意味だそう。
「菊」の「スプレーマム」の「福野ゴールデン」
「菊」の「スプレーマム」の「デルフィマム 赤」
赤色と言うよりは、鮮やかなオレンジ色のような感じだった。
「菊」の「食用菊(しょくようぎく)」の「もってのほか」
正式な名前は「延命楽(えんめいらく)」
「もってのほか」の名前の方が、知られているかもしれない。
「ネリネ」
ヒガンバナ科。
南フアリカ原産の「彼岸花(ひがんばな)」の仲間。
続きます。
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