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大船植物園 2006年11月 NO.2 (3/3)


最終ページです。
お楽しみください。




「バラ」の「カクテル」
バラ科。
フランスで1957年作出。
つるバラ。
花を接写。












「バラ」の「王朝(おうちょう)」
日本で1983年作出。
ハイブリッドティー系。
陽の光に透けている様子を撮影。













「バラ」の「マリア カラス」。
フランスで1965年作出。
ハイブリッドティー系。
ツルバラもあるそう。
伝説的なオペラ歌手の「マリア カラス」さんの名前が付いたバラ。
個人的には、「マリア カラス」さんをバラに喩えると、「鮮やかな赤色のバラ」のように思った。














「バラ」の「ラブ ミー テンダー」
日本で1993年作出。



















「バラ」の「ドフトツァーバァ’84」
ドイツの1984年作出。
ハイブリッドティー系。
「香りの魔法」という意味だそう。
英語名は「ロイヤルウィリアム」。
イギリス王室の「ウィリアム王子」に捧げられたバラ。











「バラ」の「ペネロープ」
イギリスで1924年作出。
ハイブリッドムスク系。
「ペネロープ」は、ギリシャ神話に登場する、英雄オデュッセウスの妻の名前。
この名前にちなんで付けられたかも知れないそう。
写真ですが、逆さまではない。
花は下に向いて、空を背景にして撮影。













「バラ」の「イングリッド ウェイブル」
ドイツで1982年作出。
フロリバンダ系。














「バラ」の「チャンピオン オブ ザ ワールド」
イギリスで1894年作出。
ハイブリッド パーペチュアル系。














「バラ」の「アリンカ」
ドイツで1985年作出。
ハイブリッドティー系。


















「バラ」の「コロラマ」
フランスで1980年作出。
ハイブリッドティー系。














「バラ」の「タランガ」
ドイツで1981粘作出。
フロリバンダ系。


















「耐寒性松葉菊(たいかんせいまつばぎく)」
ツルナ科。
南アフリカ原産。
別名はいくつかある、「花嵐山」の呼び名がある。
地面に広がって咲く。
「耐寒性」だそうだが、霜が降りる程の寒さは駄目なよう。











「椿(つばき)」の「台湾椿(たいわんつばき)」
ツバキ科。
ベトナム、台湾、中国に掛けて分布。
15m近くまで大きくなる。













「椿(つばき)」の「立寒椿(たちかんつばき)」
ツバキ科。















「春山茶花(はるさざんか)」
ツバキ科。
「山茶花」と「椿」の雑種。
両方の性質を持っています。
12月から3月に掛けて開花するので、この名前が付いたそう。












「雲南黄梅(うんなんおうばい)」
モクセイ科。
中国原産。
別名は「黄梅裳擬き(おうばいもどき)」
どちらの呼び名も「黄梅(おうばい)」に似ていることからついた名前。
本来だと3月から4月に掛けて春に咲く。
そのため、物凄く早く咲いている「雲南黄梅」になる。














「ビオラ」の「ビビ ライトローズウィズブロッチ」
スミレ科。
園芸種。














「ビオラ」の「ビビ ブルーフェイス」
園芸種。













終わりです。
ありがとうございました。





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