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大船植物園 2007年2月 NO.1 (1/2)
後日、容量の関係などで、差換え削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2007.2.10撮影。
※撮影前から雨が降っていた関係で、花に雫がのって濡れています。
「馬酔木(あせび)」
ツツジ科。
有毒植物。
馬や牛が「馬酔木」を食べると、有毒成分の関係で、酔ったような姿になるそう。
そこから「馬酔木」という名前がついたと言われている。
基本的には牛や馬をは「馬酔木」を食べないそう。
詳細は各自でお調べください。
「春の誘い展」という催しがあり、その関係で、時期的には少し早めの見頃となっている。
室内の撮影。
「クロッカス」の「ジャンヌダルク」
アヤメ科。
「ジャンヌダルク」のイメージと白色が重なるようなクロッカスだと思った。
「春の誘い展」という催しがあり、その関係で、時期的には少し早めの見頃となっている。
室内での撮影。
「クロッカス」
「春の誘い展」という催しがあり、その関係で、時期的には少し早めの見頃となっている。
室内での撮影。
「デージー」の「チロリアンデージー」
ヒナギク科。
「デージー」の和名は「雛菊(ひなぎく)」
分かりにくいですが、花びらが雫で濡れている。
「デージー」の「アーリーポンポネット」
「アーリーポンポネット」、「LRポンポネット」という名前を両方見かける。
花の様子は似ているので、名前の書き方の違いだけで、同じシリーズか同じ花だと思った。
雨の雫で濡れている。
「蕗の薹(ふきのとう)」
キク科。
「蕗(ふき)」と説明があった。
「蕗」や「蕗の薹」という名前で食用にもなる。
「春の誘い展」という催しがあり、その関係で、時期的には少し早めの見頃となっている。
室内での撮影。
食用を含めた詳細は各自でお調べください。
「福寿草(ふくじゅそう)」
キンポウゲ科。
絶滅危惧種。
日本各地に分布しているが、北に多く、南は少ない。
落葉樹林の下に生える。
減少している主な原因は、園芸用の採取、草地の開発、森林の伐採になる。
既に絶滅していたり、確認の取れない地域があり、少しずつ減少しているそう。
このままだと100年後には自然界で自生していない可能性もあるそう。
咲き始めは地面を這うように咲いているが、咲き終わりの頃は、花の背も少し伸びて葉が出てくる。
「福寿草」はいくつか集まって咲く姿が特徴。
「福寿草」には、毒のある部分があるそう。
詳細は各自でお調べください。
花びらの上に雨の雫が載っている。
「花菜(はなな)」の「早陽花菜一号」
アブナラ科。
ヨーロッパ原産。
雨の雫が花についている関係で、しっとりとした感じになっている。
「雲間草(くもまぐさ)」
ユキノシタ科。
「春の誘い展」という催しがあり、その関係で、時期的には少し早めの見頃となっている。
室内での撮影。
「満作(まんさく)」の「エレナ」
「万作」と書く事もある。
マンサク科。
園芸種。
「満作」と「シナマンサク」の雑種。
「満作」は、春の中で先駆けて咲く花。
「シナマンサク」の「クーム・ウッド」
マンサク科。
園芸種。
「アカシア」の「パールアカシア」
マメ科。
オーストラリア原産。
アカシアの丸くて黄色いフワフワとした花が、「ミモザサラダ」の名前の由来と言われている。
「桜(さくら)」の「おかめ」
バラ科。
「おかめ桜」と呼ぶ事もある。
「染井吉野」より早く咲き始めて見頃を迎える。
早咲きの桜。
緋色の小さい花が特徴。
「春の誘い展」という催しがあり、その関係で、時期的には少し早めの見頃となっている。
室内での撮影。
「桜」の「玉縄桜(たまなわざくら)」
「染井吉野」の実生から育成した品種。
「染井吉野」よの早く咲き始め見頃を迎える。
「春の誘い展」という催しがあり、その関係で、時期的には少し早めの見頃となっている。
室内での撮影。
「シザンサス ピナータ」
ナス科。
チリ原産。
一年草。
清楚な感じで、綺麗な色の花。
「節分草(せつぶんそう)」
キンポウゲ科。
絶滅危惧種。
減少している主な原因は、園芸用の採取、道路工事、植生の遷移になるそう。
関東から中国地方にかけて分布している。
既に絶滅している地域や確認の取れない地域がある。
毎年減少しているため、絶滅の危険が危惧されている。
「水仙(すいせん)」の「日本水仙(にほんすいせん)」
ヒガンバナ科。
地中海原産。
室町時代以前に中国から渡来したといわれている。
「房咲き水仙の変種」と言われている。
「水仙」の「黄水仙(きずいせん)」
地中海原産。
「黄水仙」は、江戸時代に日本に渡来したよう。
綺麗に黄色をしている水仙。
「日本水仙」の見頃が終わる頃から咲き始める。
「春の誘い展」という催しがあり、その関係で、時期的には少し早めの見頃となっている。
室内での撮影。
続きます。
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