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大船植物園 2007年4月 NO.1 (1/2)


後日、容量の関係などで、差換え削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2007.4.14撮影。




「牡丹(ぼたん)」の「雲井坂(くもいざか)」
ボタン科。















「牡丹」の「島錦(しまにしき)」
紅白の絞りの入る牡丹です。
絞りの様子が定まっていないので、他の「島錦」を見ると、別な花のように感じる事がある。
この写真の「島錦」は綺麗な紅白の絞りが入っていると思う。












「牡丹」の「芳紀(ほうき)」
















「牡丹」の「朱牡丹(しゅぼたん)」
「朱」という名前が付いている、紫がかっているような感じがした。
見た目は、「牡丹」というよりは「芍薬(しゃくやく)」というような感じがした。












「大丁子莢迷(おおちょうじがまずみ)」
スイカズラ科。
対馬・朝鮮半島南部が原産。
「絶滅危惧種」
長崎県でのみ生育が確認されている。
毎年減少しているよう。
減少している主な原因は、土地造成、道路工事になる。
植生の遷移の影響も指摘されているそう。
直ぐに絶滅の危険はないようだが、近い将来には絶滅の危険の高い種類だそう。











「ラナンキュラス」
キンポウゲ科。
花びらがたくさん重なって咲いているので、豪華な感じに見える。


















「桜(さくら)」の「鬱金(うこん)」
バラ科。
「八重桜(やえざくら)」の代表的品種。
花びらはクリーム色で緑色がかっている。
黄色い「桜」として説明をする事もある。
「生姜(しょうが)」の仲間である「鬱金(うこん)([ターメリック]のこと)」の根を使用して染めた色に花の色が似ているところから付いた名前だそう。









「桜」の「嵐山(あらしやま)」
園芸種。















「桜」の「千里香(せんりこう)」
園芸種。
「里桜(さとざくら)」の仲間。














「桜」の「御車返し(みくるまがえし)」
別名は、「桐ヶ谷(きりがや)」、「八重一重(やえひとえ)」
「桐ヶ谷」は鎌倉の桐ヶ谷に産してしてことから付いた名前。
古来より知られている桜の一つ。













「桜」の「楊貴妃(ようきひ)」
園芸種。
「楊貴妃」は、中国の唐の時代の玄宗皇帝が寵愛した女性の名前。
「楊貴妃」の「貴妃」は、簡単な説明になるが、女性の身分を表している。
詳しい事は各自でお調べください。










「桜」の「王昭君(おうしょうくん)」
















「桜」の「松月(しょうげつ)」
八重桜。
「里桜」の園芸品種。














「シザンサス」
マメ科。
チリ原産。
優良な切花品種を育成するために、現在、系統を選抜しているものだそう。












「シザンサス」




















「独逸鈴蘭(どいつすずらん)」
ユリ科。
「独逸鈴蘭」で見かけることはほとんどなく、「ドイツスズラン」、「ドイツすずらん」、「ドイツ鈴蘭」で見かける事が多いと思う。
有毒植物。
詳細は各自でお調べください。













続きます。





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