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大船植物園 2007年5月 NO.1 (1/2)
後日、容量の関係などで、差換え削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2007.5.4撮影。
「アグロステンマ」の「桜貝(さくらがい)」
ナデシコ科。
「アグロステンマ」の別名には、「麦仙翁(むぎせんのう)」、「麦撫子(むぎなでしこ)」がある。
「桜貝(さくらがい)」は園芸品種。
淡い色をした花を咲かせるのが特徴。
「クレマチス」の「ビーズジュビリー」
キンポウゲ科のセンニンソウ属。
外国品種。
パテンス系。
四季咲き。
中生咲き。
夏には花色が褪せるそうだが、秋には綺麗な花色で咲くそう。
「ビクトリー」という名前で販売される事があるそうです。
「クレマチス」は、主に外国品種や日本品種の園芸品種を差す呼び方。
キンボウゲ科のセンニンソウ属の総称の呼び方でもる。
今回は、外国品種・日本品種・原種を含む、を撮影したので、「クレマチス」の呼び方にしている。
「クレマチス」の「ドクターラッペル」
外国品種。
パテンス系。
四季咲きのよう。
「クレマチス」の中では代表的品種の一つだそう。
室内の撮影。
「クレマチス」の「美佐世(みさよ)」
日本品種。
パテンス系。
肥料の与えすぎに注意が必要だそう。
室内の撮影。
「クレマチス」の「インテグリフォリア ブルー ベル」
インテグリフォリア系。
名札は「インテグリフォリア ブルー ベル」となっていたが、「インテグリフォリア系 “ブルーベル”」という事になると思う。
釣鐘方が特徴の「クレマチス」
室内の撮影。
「クレマチス」の「彰子」
日本品種。
ラヌギノーサ系。
日本の方の1990年の作出。
室内の撮影。
「クレマチス」の「モンタナスプネリー」
外国品種。
モンタナ系。
名札は「モンタナスプネリー」となっていたが、「モンタナ系 “スプネリー”」という事になると思う。
室内の撮影。
「クレマチス」の「ジョセフィーヌ」
外国品種。
フロリダ系。
万重咲き。
イギリスの方の1980年の作出。
室内の撮影。
「クレマチス」の「マルチブルー」
外国品種。
フロリダ系。
「ザプレジデント」の枝変わり種。
早めに剪定する事で、2回から3回ほど花を楽しむ事が出来るそう。
室内の撮影。
「クレマチス」の「ミゼットブルー」
日本品種。
パテンス系。
日本の会社が作出。
室内の撮影。
「クレマチス」の「天塩(てしお)」
日本品種。
フロリダ系。
青紫の花びらが40枚ほど重なり合う八重咲きだそう。
一つの花が長めに咲いて、花つきも良い人気品種だそう。
室内の撮影。
「クレマチス」の「ルリオコシ」
原種系。
日本の自生種と言われているそう。
八重咲きの「風車(かざぐるま)」
室内の撮影。
「クレマチス」の「雪おこし(ゆきおこし)」
原種系。
咲き始めは緑色で、次第に色が変化をして、黄白色になるそう。
室内の撮影。
「クレマチス」の「風車(かざぐるま)」の「霞川」
原種系。
東京の青梅付近に自生する「風車」の系統。
自生している「風車」は、絶滅危惧種。
減少をしている主な原因は、園芸用の採取、土地造成、道路工事。
既に絶滅している場所もあるそう。
このままでは、100年に自然界で絶滅している可能性が高くなっている。
室内の撮影。
「クレマチス」の「星のフラメンコ(ほしのふらめんこ)」
日本品種。
パテンス系。
日本の方の2002年の作出。
「満州黄(まんしゅうき)」と「テキセンシスグレーブタイビューティー」の交配種だそう。
室内の撮影。
「クレマチス」の「ホノラ」
外国品種。
ジャックマニー系。
室内の撮影。
「クレマチス」の「フラウ・スザンネ」
日本品種。
日本の方の1990年の作出。
室内の撮影。
「クレマチス」の「晴山(はるやま)」
日本品種。
日本の方の1994年の作出。
室内の撮影。
「クレマチス」の「ダッチェス オブ エディンバラ」
「ダッチェス オブ エジンバラ」と明記される事もある。
外国品種。
フロリダ系のよう。
白色のポポンダリアのように咲く。
室内の撮影。
「クレマチス」の「テキセンシス・グレイブタイ・ビューティー」
外国品種。
テキセンシス系。
名前は「テキセンシス・グレイブタイ・ビューティー」となっていましたが、「テキセンシス系 “グレイブタイ・ビューティー”」という事になると思う。
室内の撮影。
続きます。
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