このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

大船植物園 2007年5月 NO.1 続き (2/2)


続きです。
お楽しみください。




「クレマチス」の「高遠」
キンポウゲ科。
日本品種。
「クレマチス」は、主に外国品種や日本品種の園芸品種を差す呼び方。
キンボウゲ科のセンニンソウ属の総称の呼び方でもある。
今回は外国品種・日本品種(原種を含む)を撮影したので、「クレマチス」の呼び方にしている。
室内の撮影。








「クレマチス」の「風車(かざぐるま)」の「日光」
原種系。
自生する「風車」は、絶滅危惧種。
減少をしている主な原因は、園芸用の採取、土地造成、道路工事。
既に絶滅している場所もあるそう。
このままでは、100年に自然界で絶滅している可能性が高くなっている。
室内の撮影。








「花菱草(はなびしそう)」
ケシ科。
園芸種。


















「苺(いちご)」の「二宮六号(にのみやろくごう)」
バラ科。















「ルピナス」の「ラッセル混合」
マメ科。
園芸種。


















「都忘れ(みやこわすれ)」
キク科。
日本原産。
薄い紫色の「都忘れ」

















「バラ」の「ブラン ドゥブル ドゥ クーベル」
バラ科。
フランスで1892年の作出。
ハイブリッド・ルゴサ系。
四季咲き。
白色の「浜茄子(はまなす)」











「バラ」の「プラム・ダンディ」
アメリカで1993年の作出。
ミニバラ。


















「バラ」の「グリーン ローズ」
中国南部原産。
オールドローズ系のチャイナ・ローズ系。
日本では「青花」の名前で、明治時代から知られているバラだそう。












「バラ」の「ポンポン ドゥ ブルゴーニュ」
1664年以前の作出。
ケンティフォリア系。














「バラ」の「ドミュー」
イギリスで1789年作出。
ケンティフォリア系。


















「バラ」の「カナリー」
ドイツで1929年作出。
ハイブリッドティー系。














「芍薬(しゃくやく)」の「花筏(はないかだ)」
ボタン科。
大船系。














「芍薬」の「暁(あかつき)」
















「芍薬」の「金雲(きんうん)」
















「芍薬」の「阿房宮(あぼうきゅう)」
大船系。















「芍薬」の「輪舞(りんぶ)」
















「芍薬」の「湘南(しょうなん)」
大谷系。


















「躑躅(つつじ)」の「紅花黐躑躅(べにばなもちつつじ)」
ツツジ科。












終わりです。
ありがとうございました。





←前            写真集トップ           


このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください