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大船植物園 2007年5月 NO.2 続き (3/3)


最終ページです。
お楽しみください。




「石斛」(せっこく)」
ラン科。
日本原産。
福井県の絶滅危惧種。
大阪府の絶滅危惧種。
元々は希少種らしいが、環境の悪化と園芸用の採取によって、絶滅の危険が高まっているそう。
愛媛県の絶滅危惧種。
園芸用の採取によって激減しているそう。
栃木県の準絶滅危惧種。
室内の撮影。











「芍薬(しゃくやく)」の「彩雲飛(さいうんひ)」
ボタン科。
大船系。
大船系は、大船植物園のオリジナル品種だそう。













「芍薬」の「巧の色(たくみのいろ)」
大船系。















「芍薬」の「金雲(きんうん)」




















「芍薬」の「賜金(しきん)」
大船系。



















「芍薬」の「浮紅(うきべに)」
大船系。



















「芍薬」の「春の夢(はるのゆめ)」
大船系。



















「芍薬」の「レッド・チャーム」
















「芍薬」の「面影(おもかげ)」
大船系。



















「白糸草(しらいとそう)」
ユリ科。
室内の撮影。


















「白花岩桐草(しろばないわぎりそう)」
イワタバコ科。
室内の撮影。


















「たまのこあじさい」
「多摩こあじさい」と書かれた札もあった。
ユキノシタ科。
室内の撮影。













「薮手毬(やぶでまり)」
スイカズラ科。
室内の撮影。


















「八重金鳳花(やえきんぽうげ)」
キンポウゲ科。
室内の撮影。


















「夕張雲間草(ゆうばりくもまぐさ)」
ユキノシタ科。
名前の由来は、夕張の高山の雲の間に生える草による。
絶滅危惧種。
北海道の限られた地域にだけ生育しているそう。
岩の崩落と登山客の踏みつけのために半分以下に激減したそう。
ある年の調査になりますが、2固体だけしか確認できなかったそう。
絶滅の危険はかなり高まっていると思われる。
室内の撮影。










終わりです。
ありがとうございました。





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