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新宿御苑 2006年9月 NO.1 (1/2)


後日、写真の差替え、削除等の可能性があります。
2006.9.2撮影。

温室を見に出掛けたので、ほとんどが温室の撮影です。
特別に記載がない場合は、温室の撮影です。

ご了承ください。




「アリストロキア・ギガンテア」
かなり綺麗な状態で開いている姿で撮影できた。
赤褐色の大きな花です。
見ただけでは花だと分からないいくらい、不思議な姿をしている。
つぼみの形もとても変わっている。
















「カカオ」の「花」
幹から花が咲く。
木の幹にびっしりと言っても良いほどの花が咲いている。
これだけ花は咲いているが、全てが実に生る訳ではない。
実に成り食べられるまでに成長するのは、一割以下とも言われるそう。
















「カトレア」の「レリオカトレヤ カンハミアナ」
ラン科。
1885年に登録されたそう。













「福神草(ふくじんそう)」
ショウガ科。
「福神草」は和名。
「コスタス」の名前でご存知の方がいるかも知れない。

















「鏡蓋(ががぶた)」
白くて小さいて毛のようなものが周りについている、不思議な姿の花。
「絶滅危惧種」
減少している主な原因は、水質汚毒、沼地の開発、湿地植生の遷移になるそう。
このままでは、100年後には野生では絶命している可能性が高い。
温室の敷地内の中庭で撮影。








「印度蛇木(いんどじゃぼく)」
キョウチクトウ科。
「印度蛇木」は和名。
インドで古くから使われた薬用植物。
光に当たる様子を撮影。












「キミノバンジロウ」
グアバの仲間だそう。
ビタミンやミネラルがたくさん含まれているそう。
熟すと実が黄色く熟す。
「たくさんの顔が集まっているように見えるかな?」という話をしたら、「そうかな?」という会話があった。











「宮古島草(みやこじまそう)」
沖縄の宮古島周辺のさんご礁が風化した石灰石の上に生えるそう。
地上を這う多年草。
白い小さい花を咲かせる。
「絶滅危惧種」
減少している主な理由は、海岸の開発や人の踏み付けなどだそう。
現在は数個体が残るだけと言われる。
自然界での自生は、ごく近い将来に絶滅の危険がかり高くなっている。






「熱帯性睡蓮(ねったいせいすいれん)」
後ろの大きな葉は、別の蓮の葉。















「熱帯性睡蓮」
















「日日草(にちにちそう)」
別名には「日日花」がある。
「日々草」や「日々花」と書くこともある。
「日日草」も「日日花」も和名。
「ビンカ」の名前でご存知の方も多いと思う。
温室の敷地内の入り口付近で撮影。











「お辞儀草(おじぎそう)」
フワフワしたビンク色の花を咲かせている。
「オジギソウ」の花は、見た記憶がほとんどない。
「オジギソウ」は、名前の通り、触ると葉を閉じるが、夜になっても葉を閉じる。










続きます。





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