このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

新宿御苑 2006年9月 NO.3 (1/3)


後日、写真の差替え、削除等の可能性があります。
2006.9.17撮影。

温室を見に出掛けたので、ほとんどが温室内の撮影です。
特別に記載がない場合は、温室の撮影です。

今回は約42枚の写真掲載のため、3ページに分けて掲載しました。

ご了承ください。




「アンスリウム」の「アンスリウム・アンドレアヌム」
サトイモ科。
英語名は「Flamingo Lily」
園芸品種。
赤色の部分は苞になる。
滴が苞の上に乗っている。















「朝顔(あさがお)」
新宿御苑の入り口付近で咲いていた。
























「浅沙(あさざ)」
絶滅危惧種。
減少している主な要因は、沼地の開発、水質汚染、人為的除去になるそう。
このままだと自然界で自生している「浅沙」は、100年後には絶滅する可能性が非常に高い。
黄色い小さい花が咲く。
温室の敷地内にある中庭で撮影。









「ブラシの木(ぶらしのき)」
オーストラリア原産。
雄しべが瓶を洗う時のブラシのような形になる。
遠くから見ると、赤い物がたくさん生っているように見える。
近くで見ると、名前の通り、赤色のブラシが、たくさ生っているように見える。
温室の近くで撮影。










「鏡蓋(ががぶた)」
白くて小さいて毛のようなものが周りについている、不思議な姿の花。
「絶滅危惧種」
減少している主な原因は、水質汚毒、沼地の開発、湿地植生の遷移になるそう。
100年後には野生では絶命している可能性が高い。
温室の敷地内の中庭で撮影。









「ガザニア」
別名は「勲章菊(くんしょうぎく)」
オレンジ色以外もある。
温室の敷地内の中庭で撮影。

















「蓮(はす)」の「知里の曙(ちりのあけぼの)」
温室の敷地内の中庭で撮影。




















「蓬莱蕉(ほうらいしょう)」
別名は「スイスチーズ・プラント」というそう。
メキシコ、中央アメリカ原産。
熟すと、バナナやパイナップルのような味がするそう。
でも、バナナとパイナップルだと少し違うので、味の想像が付かなかった。
この写真の時の香りは、バナナともパイナップルとも違う香りだった。
甘い香りとは少し違うように感じた。














「鶏頭(けいとう)」の「シルフィード」
今まで見た「鶏頭」からは、想像がつかない大きな「鶏頭」だった。
「パンパスグラス」や「薄」を見ているようだった。
新宿御苑の入り口付近で撮影。

















「モクワンジュ」
マメ科。
木に大きくて白い花が咲いていた。
温室の入り口付近で撮影。













「ランタナ」
別名は、「七変化(しちへんげ)」
花の色が黄色から赤色へと変わっている。














「麻竹(まちく)」の「竹の子(たけのこ)」
イネ科。
大型に成長する竹。
「麻竹」の「竹の子」は、ラーメンに入れるメンマの材料になる。













「麻竹」
とても大きかったです。

















続きます。





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