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新宿御苑 2006年10月 NO.2 (1/2)
後日、写真の差替え、削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2006.10.28撮影。
「厚葉君代蘭(あつばきみがよらん)」
ユリ科。
北米原産。
総称して「ユッカ」と呼ばれる事がある。
2mから3mほどの高さになる。
開花期は、5月から6月頃、10月から11月頃の2回になるそう。
「厚葉君代蘭」
「木瓜(ぼけ)」の「緋木瓜(ひぼけ)」
バラ科。
「ブラッソカトレア」の「ムーン ミス “ルナードーン”」
ラン科。
ブラッソカトレア属。
1971年登録。
温室内の撮影。
「文旦(ぶんたん)」
ミカン科。
「ボンタン」「ザボン」と呼ぶこともあるそう。
マレー半島からインドネシアが原産。
九州を中心に栽培している。
温室内の撮影。
「カトレヤ ファビンギアナ ヒバリガオカ」
ラン科。
カトレヤ属。
1952年登録。
温室内の撮影。
「カトレヤ ボーリンギアナ “ブラック プリンス”」
ラン科。
カトレヤ属。
グアテマラ、ブラジル原産。
温室での撮影。
「花水木(はなみずき)」
ミズキ科。
北アメリカ原産。
つぼみと葉が紅葉した葉を一緒に撮影。
「花水木」
葉の紅葉した葉を撮影。
「ハイビスカス」
アオイ科。
温室内の撮影。
「ヒポエステス アリスタタ」
キツネノマゴ科。
中央アフリカ西部原産。
温室内の撮影。
「レモン」の「ポンテローサ」
ミカン科。
レモンの果皮がザラザラした栽培品種だそう。
果実は大きくて15cmほどになる。
黄色に色付き始めている。
普段見掛けるレモンよりかなり大きいので、何も知らずに見ると、文旦などと思うような気がした。
温室内の撮影。
「見せばや(みせばや)」
ベンケイソウ科。
絶滅危惧種。
岩の上に生える。
日本固有種。
自生地は香川県の小豆島など限られた場所になっているそう。
減少してる主な要因は、園芸用の採取だそう。
後は、道路工事の影響も指摘されているそう。
このままだと、自然界で自生している「見せばや」は、20年後には絶滅してしまう可能性が高まっている。
温室内の撮影。
「ノランテア ギアネンシス」
マルクグラビア科。
南アメリカ原産。
第一級の大型つる性花木。
赤い苞の中には、蜜がたくさん入っていて、ハチドリを誘っているそう。
温室内の撮影。
続きます。
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