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新宿御苑 2006年12月 NO.1 (2/2)


続きです。
お楽しみください。




「ルエリア マコヤナ」
キツネノマゴ科。
葉の主脈に添って白緑色の斑が入るのが特徴。
温室内の撮影。

















「桜(さくら)」の「十月桜(じゅうがつざくら)」
バラ科。
9月の末頃から12月に掛けて咲く桜。
3月頃にもう一度咲くと言われる。
雨があった後なので、花びらに雫が載っている。












「桜」の「子福桜(こぶくざくら)」
10月頃から12月に掛けて咲く桜。
白い桜の花です。














「水仙(すいせん)」の「ペーパーホワイト」
ヒガンバナ科。
純白の水仙
「水仙」について。
地中海原産。
室町時代以前に中国から渡来したといわれている。















「水仙」の「日本水仙(にほんすいせん)」
「房咲き水仙」の変種と言われている。
背景の白い花は「水仙」の「ペーパーホワイト」


















「水仙」の「日本水仙」
同じ場所に咲いている同じ花を撮影。
場所や角度などを変えただけだが、雰囲気が違う写真になった。













「蔦菫(つたすみれ)」
スミレ科。
オーストラリアからマレー半島に掛けて分布。
別名は「蔓菫(つるすみれ)」
ツル性の「菫」
外側は白くて中心は紫色。
その関係だと思われるが、「パンダスミレ」と言う名前でお店で販売される事がある。
温室内の撮影。

















「石蕗(つわぶき)」の花の咲いた後。
キク科。
大きいタンポポのような感じ。
触っていないので見た印象のみだが、タンポポの綿帽子よりしっかりとした感じだった。
















「頷き姫芙蓉(うなづきひめふよう)」
アオイ科。
中央・南アメリカ原産。
つぼみの状態では上を向いているが、花は下向きで咲く。
温室での撮影。
















「頷き姫芙蓉(うなづきひめふよう)」
花の色は赤色を見かける機会が多いが、ピンク色もある。
花は閉じているように見えるが、この状態で満開かほぼ満開。


















「頷き姫芙蓉(うなづきひめふよう)」


















終わりです。
ありがとうございました。





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