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夢の島 2006年10月 NO.1 (1/2)


「夢の島公園」と公園内に在る「夢の島熱帯植物館」の写真です。
後日、写真の差替え、削除等の可能性があります。
ご了承ください。
2006.10.5撮影。

※撮影時は雨が降っていました。


〜 夢の島公園 〜




「猫(ねこ)」
最初に登場しているが、帰りの撮影。
そのため、写真の中では最後の方に撮影した写真。
帰るために公園内を歩く途中で、猫を見つけた。
そこで猫の姿を撮影。












「黄花コスモス(きばなこすもす)」
キク科。
メキシコ原産。
黄色というよりオレンジ色に近いと思う。
雨が降る中での撮影。
この写真は最初の方に撮影。











「黄花コスモス」
















「金木犀(きんもくせい)」
モクセイ科。
甘い香りのする花。
秋の彼岸の頃から、黄色の小さい花をたくさん咲かせる。
辺りに甘い香りを漂わせる。
花は雨に弱く、強い雨が降ると直ぐに散ってしまう。















「蕎麦(そば)」の花。
タデ科。
東アジア北部が原産。
実の殻を砕き、粉にしたものが蕎麦の原料となる。
夢の島公園内に植わっていた蕎麦は、10月中旬に頃にイベントで刈り取られたそう。











「蕎麦」














〜 夢の島熱帯植物館 〜




「アマゾンリリー」
ヒガンバナ科。
別名は「アマゾンユリ」
コロンビア原産。

















「紅茉莉(べにまつり)」
アカネ科。
パナマ、キューバ原産。
春から秋にかけて、小さいオレンジ色の花をかたまって咲かせる。
鮮やかな濃いオレンジ色という感じの色。











「ブロッキニア」。
パイナップル科。
食虫植物。
数枚の葉が重なるようにして巻き、その中に甘い蜜のような匂いのする液をため、蟻を誘い寄せるそう。
落ちた虫は脱出を図ろうとして、内側の壁に分泌されているロウ質の角皮にしがみくが、剥がれ易くからまりついて動きが鈍くなり、また水面に落ちてしまうそう。
見た目は食虫植物に見えない。
パイナップル科なので、意外だと思った。











「茶(ちゃ)」の「おおいわせ」
ツバキ科。
「お茶」の花は、10月から12月にかけて咲く。
下向きに咲く。
「お茶」は日本では古くから飲まれている。
















「蝿取草(はえとりぐさ、または、はえとりそう)」
別名は「ハエジゴク」
モウセンゴケ科。
北アメリカ原産。
食虫植物。
食虫植物の中では比較的見掛ける種類だと思う。
感覚毛に虫が触った時に葉の閉じる速度は、0.5秒から1秒と、かなり早い。









「ハイビスカス」
夢の島熱帯植物館の敷地内で撮影。















「数珠珊瑚(じゅずさんご)」の「実」
ヤマゴボウ科。
真っ赤な小さい珊瑚のような実がなる。
北アメリカ南部原産。
「数珠珊瑚」は、人の手によって小笠原に持ち込まれ、自生している帰化した植物。
実は食品や繊維を染めるのに使う事があるそう。
詳細は各自でご確認ください。









「数珠珊瑚(じゅずさんご)」の「花」
真っ赤な赤い実とは対照的に、綺麗な白い花を咲かせる。















「南瓜(かぼちゃ)」
夢の島熱帯植物館の敷地内に置いてあった。
ハロウィンの関係で、南瓜を置いてあったそう。
触る事もできた。













「南瓜」
夢の島熱帯植物館の中に置いてあった。
イスとテーブルと南瓜を一緒に撮影。














「マンデヴィラ」の「サマードレス」
別名は、「ディプラデニア」
キョウチクトウ科。
スクリュー型の花が咲く。
白色以外にも、黄色やビンク色など、たくさんの花の色がある。











「虫取菫(むしとりすみれ)」
タヌキモ科。
食虫植物。
多肉質の葉をロゼット状に広げて、その表面に粘液を出す毛と、消化液を出す毛の二種類で役割分担をして捕食するそう。
花びらに滴がのっていて、可愛いと思い撮影。








続きます。





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