このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

新撰組異聞 〜 初夏の夜の夢 星月夜に眠り姫 〜


〜 後書き 〜


ここまで読んで頂いてありがとうございます。

ここからは後書きになります。

夜の国の物語です。

薔薇の物語が書きたくて考えました。

この物語は、ある物語が元になっていますが、現在(2007年5月現在)は未掲載となっています。

未掲載の物語の掲載日については、現在は(2007年5月現在)未定となっています。

今回の物語は、基になった物語の直後の朝から始まっています。

物語としては繋がってはいますが、基本的には独立した物語なので、この前に何が起きたのかを想像しながら読んでください。

この物語に登場する「星月夜」は、実際に有るバラの名前です。

黄色いバラです。

当初は恋が関係するバラの名前にしようと思ったのですが、夜の国という事で「星月夜」としました。

「星月夜」という言葉の読み方と意味を書いておきます。

「星月夜」は「ほしづきよ」、または、「ほしづくよ」と読みます。

この物語では、「ほしづきよ」と読んでいます。

意味は「星の光が月のように明るい夜。」となるそうです。

ちなみに、「星月夜」は「秋の季語」です。

楽しんで頂けると嬉しいです。





はじめに       本編

目次


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