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松山旅行記・5

●内子の街角●
そんなこんなで、内子の町を散策していると、
同行中のうち約1名が、無言でいきなりダッシュした。
いや、驚くほどの事ではありませんよ。
どうせ、猫とか、犬とか、サルに違いない。
いやむしろ、サルは今走ったヤツだ。間違いない。
とか思いながら、俺も便乗して写真撮ったですよ。

コイツがまた、のろのろと移動し続けるわけですよ。
猫と共にのろのろと移動し続ける一団
まあ、変やわな。
で、まあ、そんなこんなで、内子の散策も終わりにして、
そろそろ予讃線の旧線で夕日でも見るために移動を開始しましょうかと、
内子駅から下り普通列車に乗り込んだ瞬間、
俺 「ん?お前、今日眼鏡かけてなかったっけ?」
天候調整 「いや、かけてきたけど。…え?うそ?」
そう、彼の特技は『粗相をすること』
今回の粗相は、眼鏡紛失やったわけで。
どうしたかって、そら、探さなしゃあないわな。
発車寸前の普通列車を飛び降りて(次の普通は2時間後)、
とりあえず駅前のスーパー『フジ』へ。
作戦会議(眼鏡紛失について)しながら思ったけども
俺らすでに、今日このスーパーに何だかんだで5回は入ってる。
いや、他にまともな店が無いっていうのが一番大きな理由ではあるが、
今日一日だけに限っていうと、俺ら多分この町の誰よりも
『フジ』のプロやろうな。
で、まあ、眼鏡探したが眼鏡無くて、
すごすごと内子駅に戻った時、特急が入線してきたのよ。
次の普通は…50分後。
あたりはもう薄暗くなり始めてるし、まあ…ええんちゃう?
ということで、乗車券、特急券別途購入の上、特急乗ったさ!
シートふかふかやんけ!!
流石JR四国2000系特急気動車!
振り子が利いてガンガン走る様は今までの鈍行に乗りたくないくらいですよ!
…ZZZ。
あ、松山だ。もったいない。
で、まあ、この日はこの旅行唯一のホテル泊の日だったので、
松山の居酒屋で飯を食って(ちょっと暗い雰囲気の飲み屋でした)、
その後、ホテルに帰って、
それからカラオケボックス探しまくって、
朝4時まで歌いまくって、
寝ました。
翌日のチェックアウトは10時です。
おやすみなさい。
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