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松山旅行記・6
朝ですね。
●おお、慌てとる●
いやね、ホテルのチェックアウトが10時だって前回書いたじゃないですか、
それで、ホテルのロビーに朝10時集合という事にしたわけですよ。
まあ、睡眠時間が少ないから、念のためにホテルの目覚ましと、
俺の携帯のアラームと、スヌーズもかけて起きれるようにって、
しかしだ。
時計も携帯も電池が入ってねぇじゃねえか
乾電池とかバッテリーが床の上に散乱してやがる…
犯人は俺しかいないが、ここは同室の天候調整に全て押し付けて、
後は奇跡的に午前10時に起床した俺の能力を誇るしかあるまいな…ふ
プルルルルル…プルルルル…
「もしもし、フロントですが、10時チェックアウトですけど、いつ出られますか?」
いやぁぁぁぁぁ、ちょっと半ギレ〜
「すすすすんません、20分で脱出しますので〜〜〜〜」
早く風呂に入れこの天候調整め。
しかし俺もまだ風呂に入ってないからその後だ天候調整め。
あ〜、ヒゲが剃り残しが大変だけどもう何が何やら…
脱出成功しました…
とりあえず別室の2名と合流。
とりあえず全ての責任は天候調整にある事を明確にした我々は、
本日の目的地砥部に向かうべく、歩き始めた。
で、まあ、砥部でのことを書こうとも思ったが、特に書くことが無い。
砥部に入ってバスが止まったのが、
細い道のバス停が見つからない所だったとか、
その時帰りもここでいいのか聞いたら、
『そう。』
いや…ここに戻ってくる自信がありません。
とか、ひたすらじゃこ天ばかり食べていた事とか、
中でもえび天がうまかったこととか、
隣にあったローそんでからあげ君を食ったこととか
まあ、そんな事しかない。
記念に作った皿の作成中画像を張っておこう。
そんな訳で、あのよく分からないバス停から松山に戻っていった。
さて、今晩はあの忌々しいML松山で京都に向かう日です。
あの忌々しいシートに座る前に腹ごしらえをしなくては…
●とりからくん。あつあつジューシー●
おお〜〜〜!
鳥唐だよ〜〜。結構安いし、結構うまかったぞ。
で、まあ、とりからくんの近所のお好み焼き屋さんで晩御飯食べて、
その時に、都会ネタが盛り上がりましてね。
まあ、その模様をざっと書きます。
●都会ネタ●
俺:
今ふっと思ってんけどな、俺ら名古屋から来てるわけやんか。まあ、俺は香川やけど。
でも、4人の中には生粋の名古屋出身者がおるわけで、
で、ひょっとしたらこの店の中で一番の都会人ちゃうか、と。そう思う訳よ。
三人:
なるほど。
俺:
でまあ、都会人が一番いけてるという田舎の論理からすると、
一番いけてるのは名古屋人と言う事になる訳や。少なくともここでは。
匿名希望A:
ということは、名古屋弁が一番都会で、いけてる言葉という事やから、
名古屋弁が一番いけてるわけだもんで、とか言うと、周りのオーディエンスが
っっっきゃぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!!
ということなわけやね。
俺:
ご名答。
せやから、まあ大げさに言うとな、生粋の名古屋人の君(A)が、
ひょっとしたら半径300mで一番の都会人かもしれんな。
三人:
めっちゃかっこええ〜!
その後、松山最後の湯につかって、
灼熱地獄ML松山へ。
嗚呼、四国最後の灯、宇多津ゴールドタワー…
ここのすぐ近くに『おか泉』あるのに、今回うどんなしかぁ…
さいなら四国。
また夏に来るぞ。
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