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土・日きっぷの旅2005冬 1日目
鉄道総合館トップ >> 旅行記トップ >>1日目>> 2日目 鉄道総合館をご利用くださいまして、ありがとうございます。2005年12月17日(土)から2日間、友達と2人で土・日きっぷを使用し、はじめの列車はたいてい始発なのですが、 今回も管理人の自宅の最寄り駅から野田線の始発に乗ります。 朝は、船橋まで直通で行く列車が多いです。なお、できるだけ新潟方面の列車の写真をたくさん撮るため、 地元の写真は過去に撮影したものを使用しています。 左の写真は、前回の北海道旅行の時柏駅で撮影したものです。 |
柏につきました。いよいよ「土・日きっぷ」を使用し、 新潟方面へ旅立ちます。 写真は取手行きになっていますが(-‐) 実際は上野行きのE231系です。あらかじめ会う号車を決めておき、 車内で友達と合流し、そのまま上野へ向かいます。 ここまでは特に変わりが無いので、コメントはありません。 |
臨時の長野新幹線「あさま」や 「はやて1号」八戸行、「こまち1号」秋田行を見送り、 目的の列車「とき303号」が入線しました。なんとまあ朝からラッキーで、原色編成が来ました。 色を変えてしまい、車内も随分変わってしまった車両と違い、 車内や設備がほとんど当時のままでした。大宮までは、他の新幹線がたくさんあるため、比較的ゆっくりと走り、 高崎を出たあたりから本領発揮でかなりの速さになります。 |
越後湯沢での乗り換えは、8分。 在来線ホームに行くと、すでに「はくたか」は発車待ちでした。車両は、北越急行所属のラインが「赤」になっている681系でした。 6両編成で運転されていました。 車内には、「読書灯」がついていて、結構明るかったです。最高時速は設計上160km/hで、乗っていると凄く速いと感じました。 北越急行線内は、トンネルが多いですが、スピードが速いので、 あっという間に「直江津」に到着します。 |
この列車も「お得な列車」のひとつですね。 481系使用の快速「くびき野4号」で新潟まで行きます。「柿崎」という駅を出て、雪が全く無くなりましたが、 「柏崎駅」の手前からまた雪景色になりました。不思議です。日本一海に近い駅である「青海川駅」は、10時34分頃に通過しました。 ちなみにこの駅無人駅です。 今回は通過してしまいましたが、機会があったら今度降りて写真を撮りたいです。それから、車内放送で「柏崎駅では、12月15日から自動改札開始」の 放送をしていました。乗車したのは17日ですので、おとといから はじまったという事になります。 自動改札開始日が(誤)10月15日になっていましたので、(正)12月15日に訂正しました。 209系ファンさんご指摘ありがとうございます。 |
新潟からは、「米坂線」に乗車する為、 特急「いなほ5号」を使用して坂町まで行きます。483系の6両編成を使用していました。また、 この列車に乗務していた、車掌さんが凄かったです。何が凄かったかというと、この車掌さん、時刻を暗記していて、 お客様の特急券を見るたびに「○○駅到着は○○時○○分です。」 と、小型時刻表も見ずに言っていました。「土・日きっぷ」を見せた友達と管理人には、「どちらまでご乗車ですか?」 ときき、「坂町までです」と答えたら 「坂町駅到着は13時13分になります。」と。 |
坂町駅に着くと、米坂線はすでに到着していました。 暖房が凄く効いていて、暑いくらいでした。 2両の短い編成で発車を20分ほど待ちます。越後金丸、羽前小松という駅で交換待ちをし、 小国で6分ほど停車しました。 時刻表を見たら、14時21分の次が17時42分でした。 本数が凄く少ないです。 |
ココからは山形新幹線つばさで新庄へ向かいます。 「高畠駅」では、新幹線同士の行き違いで停車しました。 「山形駅」で仙山線を待ち2分遅れになりました。 「大石田駅」を出たあたりで、雪まじりの雨が降ってきました。 |
新庄からは、気動車111形の走る陸羽東線に乗車します。 新庄では、陸羽西線が遅れていたため、8分遅れで発車。 気温が下がってきたのか、外は雪になっていました。 2両編成で、新庄発車後は結構の乗車率でしたが、 終点到着前では、われわれ2人のみになってしまいました。 |
鳴子温泉では、同じ111形の2両編成に乗り換えです。 「岩出山駅」で列車の交換待ちをしましたが、 他にすれ違いはありませんでした。 |
古川では、時間が余ったためしばらく待ちます。 やまびこで上野まで行ってしまってもよかったのですが、 仙台駅のATOSを録りたいのと、「はやて」に乗車したかった為、 古川駅で「はやて34号の指定席」をとりました。 やまびこ68号は、はやてタイプの車両での運転でした。 |
仙台駅では、しばらく時間があったため、ATOS放送を録りました。 ATOSによる発車案内入りの発車メロディーは、後日公開します。 「はやて34号」は、仙台から大宮まで止まらない為、 凄い速さで走っていました。この列車で上野まで行き、※宿へ向かいました。 |
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