このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



  万葉の時代から古き歴史と文化の香りをただよわせ詩情あふれ
る能登の中核都市七尾市の中心地に1923年より営業いたして
おります。                                                
「爽やかに 懐かしく 和やかに」を胸に、お客様に四季折々の
能登の風情を感じて頂けるよう、日々務めております。どうぞ安
らぎ、癒しの宿としてご利用ください。また、観光、ビジネス、
合宿等のご利用もお待ちしております。
                                       
                                                                                                                              平25.6.14 改訂
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 四季のお料理(能登の食材)

地産地消を求めて
 当館では、能登半島の新鮮な海の幸、山の幸をご堪能いただけるよう、四季折々の素材にこだわり、地産地消を心がけお料理を提供しております。
ご昼食、ご宴会にもご利用ください。

春

サヨリ
マダイ
イサザ
イイダコ
ハチメ
甘えび

<サヨリ>ツンと突き出した下あごが特徴ノサヨリは「花見魚」の別名があり、桜の咲く頃と秋が旬です。
<イサザ>能登の川では、産卵乃ため遡上するイサザヲ四ツ手網と呼ばれる風呂敷のような網ですくい取る風景が春の風物詩となっています。おどり食いや玉子とじなどで食します。

春

アワビ
サザエ
赤西貝
イワガキ
小菊カボチャ

春

カワハギ(秋〜冬)アオリイカ
カマス
カモウリ(冬瓜)
金糸瓜

春

加能ガニ
(ズワイガニ)
寒ブリ
タラ
カキ
ナマコ
カブ

<加能ガニ(ズワイガニ)>11月6日の解禁と共に店頭に並ぶ加能ガニ(オス)と香箱ガニ(メス)は冬の味覚の代表です。香箱ガニの甲羅の中の内子は絶品です。
<寒ブリ>冬に天候が荒れると大量に獲れるので、12月に鳴る雷を「ブリおこし」と言います。
<タラ>マダラの白子は酢の物や鍋で食します。刺身にほぐした卵をまとった「子つけ」も美味です。
<カキ>七尾湾は日本海有数の養殖カキの産地です。
<ナマコ>七尾湾ではアオナマコが主に漁獲され、内臓は「コノワタ」として食され、身は酢の物でいただきます。卵巣を集めて干した「クチコ」は日本三大珍味の一つと言われています。


<能登野菜>能登の風土を活かした生産が行われ、優れた特徴・品質を有する野菜から10品目認定されました。
能登野菜振興協議会


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