このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東北大学医学部鉄道愛好会

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 東北線岩切駅‐国府多賀城駅間にて(2008年2月撮影)

 

 

 東北大学医学部学生会公認 鉄道愛好会 へようこそ。

 

 わが国では1872年10月14日に旧新橋駅‐旧横浜駅間で鉄道が開業したのを皮切りに1874年5月11日には大阪駅‐神戸駅間で、1880年11月28日には旧手宮駅‐札幌駅間で開業。1887年12月15日には仙台駅が開業。鉄道網は瞬く間に日本中に広がりました。現在、わが国における人口1人あたりの鉄道旅客輸送量は3000kmを上回り(統計局のウェブサイトの情報をもとに算出)、日本人は世界で最も鉄道を利用する国民となっています。わが国の鉄道の安全性,定時性は世界最高水準であり、今後の世界の鉄道市場への参入が期待されています。

 

 仙台の鉄道も大変興味深いものです。1925年6月5日には仙石線の前身である宮城電気鉄道が開業し、日本初の地下駅が誕生しました。日本初の地下鉄が浅草駅‐上野駅間で開業したのはこの2年半後の1927年12月30日のことでした。戦後には仙山線で日本初の交流電化が行われました。また、1987年7月15日に開業した仙台市営地下鉄南北線で使用されている車輛1両の大きさはわが国の地下鉄の中で最大です。

 

 このような魅力溢れる鉄道を愛する人は東北大学の学生にも少なくないでしょう。しかし、一部の学部では他学部とはカリキュラムが大きく異なる上、教養部の在る川内キャンパスから地理的にも離れている為、教養部のサークルに参加することは容易であるとは云えません。そこで、忙しい学生の鉄道趣味の共有を目的として当会は2011年11月11日に結成されました。

 

 

 

 

 

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