このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

1982.8.18
(11日目)阿寒バス「ピリカ号」で道東観光
【北海道国鉄線全36線区中、完乗線区】 なし
前夜、札幌から乗った急行「まりも3号」を終点・釧路で下車。
待ち合わせた友人と合流し、阿寒バス「ピリカ号」で9時間40分の道東観光です。
丹頂鶴公園、阿寒湖、双湖台、摩周湖、硫黄山、川湯温泉、弟子屈温泉、釧路湿原を巡りました。
そして、夜行11泊目は札幌行き急行「まりも4号」の普通車自由席でした。

▲6時15分、急行「まりも3号」が釧路に到着。
 
 
▲8時ちょうど、待ち合わせた友人とともに、阿寒バス「ピリカ号」で9時間40分の道東観光に出ました。

▲阿寒バスの営業所にスタンプがありました。
 
▲最初に訪れた丹頂鶴公園
▲阿寒湖に来ました
▲阿寒湖遊覧船の営業所にもスタンプあり。
 
▲遊覧船でチュウルイ島に渡り、マリモ展示観察センターに入りました。
▲マリモ展示観察センターで天然の大きなマリモを見学。
 
 
▲民芸品店が並ぶアイヌコタン

▲2つの湖が北海道の形に似ていることで知られる双湖台展望台

▲まさに「霧の摩周湖」で何も見えず撃沈でした。
▲土産物店にスタンプが置いてありました。
▲川湯硫黄山にやってきました。山のあちこちから火山ガスが噴出しています。

▲硫黄山に駐車中の阿寒バス「ピリカ号」。

 
▲硫黄山に少し登り、駐車場の方を望む。ガスで視界が悪く、硫黄独特のにおいが漂っています。

▲噴気孔の熱で作ったゆでたまごを販売する業者。

 
▲最後は、釧路湿原の展望台へ。その後、1987年に国立公園に指定されました。
 
阿寒バス「ピリカ号」は18時前に釧路駅に到着。観光に費やした非鉄の一日が終わりました。ここで友人と一旦別れ、自分は明日の夕張行きに備えます。
【今夜の宿 釧路22時35分発、札幌行き急行「まりも4号」普通車自由席

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